社員数１０人からの
中小零細企業の社長のための
人と資金の問題を解決する方法　Vol.２９２

 

 

 

人財育成、組織の仕組化、資金繰りの

問題を解決する福井の社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

ポジティブアプローチが

社内を変える！

 

 

 

上司と部下のやり取りで

こんな会話をしていませんか？

 

 

 

部下

「すいませんでした。」

 

 

 

上司

「なんでこうなった？」

 

 

 

部下

「・・・・・・・」

 

 

 

上司

「なんでこうなったと

聞いているんだ！」

 

 

 

部下

「・・・・・・

すいません・・・・」

 

 

 

こんな会話、

 

よく日常で聞きませんか？

 

 

 

 

これは

 

 

原因は何なのか？

 

 

問題解決の糸口を

原因に焦点をあてる聞き方です。

 

 

 

 

この会話でも

いいんですが、

上司がこの会話を部下にした時、

部下からしっかりとした答えが

返ってきますか？

 

 

 

おそらく

しっかりとした考えを

言える人ってそんなに多くは

ないのではないでしょうか？

 

 

 

原因を追求しても

答えられる人が少ない・・・・・

 

 

 

そう考えると

このアプロ―チは

あまり有効ではないのかもしれませんね。

 

 

 

 

でも

社員には成長してほしい！

 

 

こう願うのは

経営者や上司であれば

当然のことです。

 

 

 

 

じゃあ、

どういうアプローチをしていけば

いいのか？

 

 

 

 

簡単です！

 

 

 

なんでそうなったか？

 

 

これを聞くのではなく

 

 

これからどうやっていくのか？

 

 

 

部下に対して

問いかける言葉を変えます。

 

 

 

なぜなら

 

なんでそうなった？

 

これは過去の自分の過ちを

認めないといけないので、

 

 

時には

言い訳を言ったり、

 

 

心では納得していないけど

はい！と言ってしまったり、

 

 

こういう

マイナスの感情が出やすいです。

 

 

 

 

対して

 

これからどうしていくの？

 

これは未来の自分の

行動を相手に示す。

 

 

失敗を追求されているわけでもない。

 

 

これから起こるであろうことを

話すので、プラスの感情になります。

 

 

だから

自然と言葉もでてくるし、

自分で言った言葉だから

本人も納得し、行動に移しやすい。

 

 

 

どちらの問いかけも

最終的に目指すゴール（達成したい目標）は

一緒です！

 

 

 

だったら

社員には

気持ちよく、

そして早く行動してくれたほうが

会社にとってはいいですよね？

 

 

 

私は

この問いかけ（アプローチ）を

ポジティブアプローチと

読んでいます。

 

 

 

やってみると

これは本当に効果を発揮します！

 

 

 

だから

私は常に

 

ポジティブアプローチ

 

これを心に置いて話すように

しています！

 

 

ご参考までに

 

 

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社員10人からの
会社の人と資金の問題を解決する、
唯一の社会保険労務士！

 

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