『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

ビジョンを明確にするとは、目的と目標を時間軸にそって決めていくことです!

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.669

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生み出す

社会保険労務士!

 

 

 

ビジョンを決める時は

トコトンまで明確に!

 

 

 

前回の

続きです!

 

 

 

ビジョンを明確にする!

 

 

 

この話を

前回書かせていただきました。

 

 

 

じゃあ

実際にどうやっているのか?

ということなんですが、

 

 

 

まずは

社長の思い描く

〇〇年後の会社の姿を

明確にしていきます。

 

 

 

スタッフは何人いて

どの部署に何人配属されているのか?

 

 

部署は今までと同じなのか?

増えているのか?

 

 

その部署のスタッフは

どのポジションで

どんな仕事をしているのか?

 

 

これに

今いるスタッフさんを

あてはめていきます。

 

 

その後

今ない部署や

将来入社するであろうスタッフについても

あてはめていきます。

 

 

 

明確にするということは

こういうことです。

 

 

 

 

 

例えば、

5年後の状態を

イメージしたとします。

 

 

 

5年後の状態を明確になることで

今度は3年後の状態を決めて

いくことができるように

なります。

 

 

 

5年後こういう状態に

なっているためには

 

3年後までには

何と何はできていないといけないのか?

 

 

これを5年後で決めた内容から

ピックアップします。

 

 

 

例えば、

5年後に10個のことが

できるようになっている状態ならば

 

3年後には

10個のうち6個は

できていないと

5年後には10個できるように

なるには厳しいかな~

 

 

こんな感じです。

 

 

そして

3年後が決まると、

今度は1年後は何と何が

できているようになっているのか?

 

 

これを

3年後を決めたやり方と

同じやり方で決めていきます。

 

 

 

5年後、3年後、1年後と

ドンドン下がっていくことで

やることがドンドン明確になっていきます。

 

 

 

これが

ビジョンづくりです。

 

 

 

最終的に

たどり着きたいゴールに向けて、

スモールゴールを設定していく。

 

 

 

社長と決めるのは

大項目です。

 

 

その後の

具体的にどこまでの

知識やスキルを身につけるのか?

 

 

ここで

スタッフさんと共有し、

一緒にビジョンを作っていく。

 

 

 

社長も社員も

ビジョンが明確になることで

 

 

今の仕事

 

 

目標とする仕事

 

 

この間にある

ギャップに気づくことで

 

 

 

どうすれば

目標達成できるようになるか?

 

 

 

これを考えて

行動できるようになっていきます。

 

 

 

この考え方が

目的と目標です。

 

 

〇〇の状態を実現するために

 

5年後、

ここまでできていることを目標とする。

 

 

 

5年後の状態を達成するために

 

3年後、

ここまでできていることを目標とする。

 

 

 

3年後の状態を達成するために

 

1年後、

ここまでできていることを目標とする。

 

 

 

 

すべては

最後に到達したいゴールに向けて

目的と目標を繰り返していく。

 

 

 

ビジョンを明確にするとは、

 

 

 

目的と目標を

時間軸にそって決めていく!

 

 

ということです。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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