『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

状況を変えないと、結局は何も変わらないかもしれません・・・

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.534

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

 

先日、

青年会議所の例会で

子供コーチングという

講演を聞いてきました。

 

 

 

子供を自発的に

成長させるには

子供にもコーチングの技術を

使って、自発的に行動して

もらう

 

 

 

こんな内容でした。

 

 

 

最後は

 

 

子供の行動を認めてあげること!

 

 

これが子供を成長させる

ために必要なことである。

 

 

 

認めるとは?

 

 

子供がとった行動に対して

 

そうか~

〇〇ちゃんは

そうなんやな~

 

 

こんな感じで

やっていることを否定せずに

そのまま言葉にだして

言ってあげることです。

 

 

 

話はとても

勉強になりました。

 

 

 

ただ思ったことが

あります。

 

 

 

それは・・・・

 

 

この話は

おそらく

子育てをしている方であれば

初めて聞く話でもないのかな~と

思うんです。

 

 

 

 

子供のことを

認めてあげることが

いいのはわかっている。

 

 

 

だけど

それを実践できていないことが

本当の問題だと思うんです。

 

 

 

 

知ってはいる

 

わかってはいる

 

 

でも・・・

 

できない・・・

 

 

 

 

なぜ

できないのか?

 

 

 

 

子供のことを

認めて上げることは

知ってはいるが、

 

 

日々時間に

追われる中では

認めてあげることをすっかり

忘れてしまう・・・・

 

 

 

結局は

いつもと同じ、

 

子供の行動を

否定したり軽視したり

 

子供自身を

責めてしまったり

 

子供の代わりに

解決してしまったり

 

 

 

こんな行動を

親がとってしまう。

 

 

 

 

 

じゃあ

なぜこの行動をとって

しまうのか?

 

 

 

 

例えば、

 

置かれている

状況が悪いから

いつもと変わらないことを

行ってしまう・・・・

 

 

 

であれば

まずは悪い状況を

変えることに取り組むことから

始めること。

 

 

 

 

時間がなくて

怒ってしまうのであれば

時間をとるために

何ができるのか?を考えて

時間を作ること。

 

 

 

 

 

 

 

こんなように

知っていることを

行動に移すためには

その原因を引き起こしている

状況(構造)を変えないと

いけない。

 

 

 

 

自分に余裕がないと

いつもの習慣で

身についているものが

ついついでてしまいます。

 

 

 

なので

認めることを

習慣化するためには

知っていることを思い出し

実践するためのある程度の

余裕が必要になります。

 

 

 

 

原因を引き起こしている

状況を変えること!

 

 

ここから

取り組むからこそ

こどもを認めることが

できるんだとおもいます。

 

 

 

いきなりはできないけど

少しづつできることから

取り組んでいくことから

始めてみることですね。

 

 

 

 

そして・・・・

 

 

 

これは

子供だけじゃなく

大人も同じですよ~

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

 

矢印上下

 

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