『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

組織が成長していくために必要な「インフラのイノベーション」とは?

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1212

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

学習のための

インフラをつくる!

 

 

 

前々回のブログで

組織が成長するために

必要な「3つの要素」について

書きました。

 

 

 

3つの要素とは、

 

 

基本理念

 

 

理論・ツール・手法

 

 

インフラのイノベーション

 

 

の3つです。

 

 

この3つについては

下記のブログを参照してください。

 

 

組織が成長していくための「3つの要素」とは・・・・・?

 

 

さて、

この中で

 

すこしわかりづらいのが

 

 

インフラのイノベーション

 

 

です。

 

 

 

インフラとは

インフラストラクチャー(英語: infrastructure)の略です。

 

 

意味は「下支えするもの」「下部構造」を

指す観念的な用語のことを指します。

 

 

日本語では社会基盤、基盤施設、経済基盤という訳語も存在します。

 

インフラストラクチャーは

その経済が機能するのに必要なサービスや施設を含む、

国、都市、その他の地域にサービスを

提供する基本的な施設やシステム。

 

インフラストラクチャーは、

道路 、 橋 、 トンネル 、 水道 、

下水道 、 配電網 、 電気通信 などの

公共および民間の物理的な改善で構成され、

 

「社会生活条件を可能にし、持続させ、

または高めるのに不可欠な商品

およびサービスを提供する

相互に関連するシステムの物理的構成要素」

としても定義されてきた。

 

 

ウィキペディアより

 

 

 

 

う~ん

 

なんとも分かりにくいですね。

 

 

 

要するに

世の中を支えるための

「土台」といった感じでしょうか。

 

 

水道や下水道、電気通信等

人が生活する上では

なくてはならないものであり、

 

こういったものが

ひとたび止まると

急に世の中が混乱してしまう。

 

 

 

そう考えると

インフラとは

「常に流れていて、必要なもの」と

解釈することもできます。

 

 

 

組織が成長するために必要な

インフラのイノベーション

 

 

これは

今の組織のインフラを

イノベーティブ(革新)すること

 

 

 

つまり

組織が学習するために必要な

インフラの場をどう作っていくか?

 

 

 

ここが

重要になってきます。

 

 

 

ちょっと

難しくなってしまいましたが、

 

 

例えば

 

人材育成のための

単発な研修を

年に数回繰り返す程度では

「常に流れていない」から

人材が成長せず、

組織としても成長しない。

 

 

 

研修をうけたけど

効果がなかったというのは

その組織に学習を継続するための

インフラが用意されていないからです。

 

 

 

組織として

継続して学習するための場を

いかにつくっていくか?

 

 

これが

インフラのイノベーションです。

 

 

 

 

とはいえ

 

 

そんなインフラの場を

どう作っていくのか?

 

 

と思うかもしれません。

 

 

 

ここについては

次回書こうと思います。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 


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