『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

2019.02.25

効き脳

チームづくりがうまくいかないのは、「○○なこと」を活かせていないからです!

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1116

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

成果のでるチームづくりに

必要な要素とは?

 

 

今日はそんな話です。

 

 

私は

クライアント先の研修や

コンサルティングに入る前に

受講する対象者の方に必ず「効き脳診断」を

行ってもらいます。

 

 

 

効き脳とは?

 

 

人がもつ思考パターンを

見える化するツールです。

 

 

この診断結果が

研修やコンサルティングを

行う上でのキモとなっています。

 

 

以前効き脳について書いた記事です。

ご参考までに。

 

 

 

進めるには、クッション役が必要かもしれません・・・・

 

 

 

なぜ効き脳診断の結果が

コンサルティングのキモなのか?

 

 

 

それは

 

 

人と人が違うことを

見える化できるからです。

 

 

 

 

こんな話をすると

よく言われる言葉が

 

 

うちでは

別の診断をやってますよ~

 

 

この人が

どういう性格なのか?わかってますよ~

 

 

です。

 

 

 

確かに

世の中には

いろいろなツールがあります。

 

 

どのツールも

素晴らしい分析ツールです。

 

 

 

だけど

 

その分析結果を

チーム作りにどう活かしていますか?

 

 

 

こんな質問をすると

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

こんな感じになることが多いです。

 

 

 

私が効き脳診断を

やってもらうのは

ただ人と人との違いを

見える化することだけを

目的をしているわけでは

ありません。

 

 

 

成果のでるチームを

つくることを目的としているから

「効き脳診断」を

やってもらっています。

 

 

 

効き脳とは

無意識に使っている

人の思考パターンです。

 

 

思考パターンとは

その人がもっている「強み」に

直結しています。

 

 

 

少し話がそれますが

働く人のモチベーションを

あげるには何が必要だと

思いますか?

 

 

 

仕事のやりがい・・・・

 

 

仕事がおもしろい・・・・

 

 

仕事が楽しい・・・・

 

 

 

こういった感情です。

 

 

 

こういった感情がでてくるから

モチベーションがあがっていきます。

 

 

じゃあ

仕事を楽しくするためには

何が必要かというと・・・・

 

 

 

得意なことをやることです。

 

 

 

得意なことは

自分にとっては

無理なくできるし、早くできます。

 

 

自分には苦なくできることも

それが他人にとって難しいものであれば

それができる人は

他人から尊敬の目で

みてもらえるようになるし

頼られるようになります。

 

 

人に頼られると

仕事にやりがいがうまれます。

 

 

こうやって

仕事に対するモチベーションが

あがっていきます。

 

 

 

 

その人の効き脳を見ることで

 

 

何が得意なのか?

 

 

何が苦手なのか?

 

 

どういう風に考えるのか?

 

 

優先順位を決めて行動できるのか?

 

 

成長速度は早いのか?

 

 

等々・・・・

 

 

こういったことを

ある程度「仮説」を立てることが

できます。

 

 

そして

その人が得意とすること

 

無意識で

苦なくできること

 

 

まずは

ここにスポットをあてて

仕事の割り振りや日々の教育を

行っていく・・・・

 

 

そして

チームの中で

自分はどんなことで

貢献できるのか?

 

自分の強みを活かす場所を

チームの中に作ってあげることで

チーム力もあがってきます。

 

 

チームの中で

自分が活躍できる場所をつくる!

 

 

これをチームのメンバーが

意識することで、成果のでるチームを

作っていくことができます。

 

 

だから

「効き脳診断」をやって

いただいています。

 

 

もちろん

 

他の分析ツールを使っても

 

ツールを使わなくても

 

成果のでるチームづくりが

できているのであれば

それで問題ありません。

 

 

 

 

ようは

 

 

自分の得意なことを

仕事にして取り組めている

 

 

得意なことを任されている

 

 

物事がうまくいかない時は

チームの中でなにが起きているのか?

 

 

こういったことを

チームのメンバーが

「常に」意識できる状態であれば

チームの「成果」も自然と

でているはずです。

 

 

 

成果のでるチームづくりに

必要なのは、

 

 

各人が得意なことをできる状態を

どう作っていくか?

 

 

自分が苦手なことを

極力やらない状態を

いかにして作っていくか?

 

 

こういったことを

普段から意識して取り組んでいくことです。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

 

 

 


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