『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「誰でも意見を言いあえる場」づくりをしていくことが、「圧倒的な成果」を出す方法です!

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1012

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

ダブルループを

回していくには、

誰でも意見が言いあえる場を

作っていくこと

 

これが必要です!

 

 

今日は

そんな話です。

 

 

今日は

会社の人間関係を変えて

成果をだすチームを作るセミナーを

開催しました。

 

 

 

 

今年は

とにかく自主開催セミナーを

今までよりも多く行っています。

 

 

今回のセミナーも6回目の開催です。

 

 

ただ、

今回は参加のキャンセル等もはいり

結果として参加者が2名でした。

 

それも同じ会社の方が2名。

 

 

なので

 

セミナーをしながら

個別のグループコンサルティングも行う。

 

といった「場」に

変更させていただきました。

 

 

学ぶだけじゃなく

参加者側も私に聞きたいことを

相談できる場であり、

 

参加者も同じ会社ということで

普段話さないことも

このセミナーという場だから

話すことができる。

 

 

ある意味

参加者にとっては

1度で3度お得な場に設定

させていただきました。

 

 

 

特に

普段話さないことも

話せるというのは

とてもいいことです。

 

 

なぜなら

お互いに話すことで

気づきがうまれるからです。

 

 

前回のブログで

組織が「圧倒的な成果」をだすためには

シングルループ学習から

ダブルループ学習に移行しないと

いけない。

 

 

こんなことを書きました。

 

 

トレーニングで「圧倒的な成果」をだすことは、組織で「圧倒的な成果」を出すことと同じです!

 

この

ダブルループ学習というのは

 

 

一言で言うと

 

適切な物事

取り組めている状態

 

です。

 

 

適切な物事に取り組むためには

 

ゴールから考えることが必要です。

 

 

自分達が「なりたい姿」から

考えていかないと

今やっていることが「適切」か

どうかなんて

わからないからです。

 

 

 

この意味

わかりますか?

 

 

登山に例えると

 

 

 

 

ただ闇雲に

目の前の道を登り続ける・・・・

 

 

これだと

「適切な物事」とは言えません。

 

 

山頂に向かうためには

 

今の山頂の状態や

自分達の今の状態で

ゴールするためには

どのルートをたどれば一番いいのか?

 

ゴールから考えることで

「選択肢」がうまれます。

 

その選択肢の中から

自分達にとって一番いいルートを

「選択」して登ることで、

山頂まで登れる可能性が高まります。

 

 

 

 

 

これが

「適切な物事」に

取り組んでいる状態

 

 

 

「なりたい姿」、

つまりゴールのイメージが考えることで

今やっていることがいいのか、悪いのか、

常に考え続けることで「適切な物事」に

取り組んでいくことができます。

 

 

でも

この選択をするためには

今の状態に「気づかない」と

いけないし、

 

たとえ誰かが気づいていたとしても

それをチーム全体に「共有」させる

ことが必要になってきます。

 

 

そのために

必要なのが

 

 

誰でも意見を

言いあえる場を作ること

 

 

 

このことについても

以前書いた記事があります。

 

この記事は

ぜひ読んでいただきたいです。

 

 

 

 

「心理的安全性」を作れるチームこそが「ジャイアントキリング」を起こせます!

 

「圧倒的な成果」をだすには

「なりたい姿」から考えて

その時に一番いい「選択」を

することです。

 

 

だけど

そのためには

 

チーム全員が

意見を言いあえる場

 

が必要になってきます。

 

 

 

これがないと

シングルループから

ダブルループには行けないし、

圧倒的な成果はだせません。

 

 

 

今回のセミナーでは

 

この誰でも

意見が言いあえる場を

 

いつもより

深く体感していただきました。

 

 

第3者がいる場だから、

 

ある意味

「安心」できる場であるから

普段心に秘めている事を

言うこともできたと思うし、

お互い話すことで

自分も相手も何かしらの気づきを

得ることができたと思います。

 

 

 

誰でも

意見を言いあえる場・・・・・

 

 

簡単なようで

実はとても難しい・・・・

 

 

なぜなら

これは

直接的ではなく

間接的なことだからです。

 

 

間接的なことって

成果が見え始めるまでに

時間がかかります。

 

 

 

だから

どうしても目の前のことを

優先して、後回しにしてしまう・・・・・

 

 

 

だけど

現実には

この状態を作り上げた組織が

「人」も育ち、「業績」も向上させています。

 

 

でも

これはあのグーグル様も

研究して発表していることでは

ありますから、根拠も十分にあります。

 

 

グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ

 

 

 

誰でも

意見が言いあえる場を作ること

 

 

最初は難しいとは

思いますが、やり続ければ

きっと変わります。

 

 

変わるまで

「やり続ける」覚悟があるかどうか?

 

 

最後は

ここなんだと思います。

 

 

 

ご参考までに

 

 


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