『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

トレーニングで「圧倒的な成果」をだすことは、組織で「圧倒的な成果」を出すことと同じです!

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1011

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

適切な物事に

取り組むから成果がでる!

 

 

今日は

そんな話です。

 

 

今日もさっきまで

ジムに行ってました。

 

 

今のところ

1週間に2回ぐらいのペースで

3~4日起きぐらいに

行っています。

 

 

1時間半ほどなので

毎回同じメニューをやるというわけでは

ありません。

 

 

だけど

必ず毎回行うトレーニングが

あります。

 

 

それがベンチプレス

 

 

スクワット

 

 

 

この二つは必ずやります。

 

 

ベンチプレスは

腕や胸だけの筋肉を鍛えているように

見えますが、実は背中やお尻の筋肉、

足のつま先までかなりの筋肉を

使います。

 

 

スクワットも

足のふとももだけじゃなく、

背中の筋肉や腹筋等、

全身の筋肉を使います。

 

 

だから

それぞれ終わった後は

かなり疲れます。

 

 

たいして

動いていないのに

それなりに動いたときのような

感じになります。

 

 

もともとは

でてきたお腹を引っ込ませたいと

ジムに通い始めたんですが・・・・

 

 

今までも

腹筋をあまりメニューの中では

やっていません。

 

 

でも

ベンチプレスやスクワットを

やっているだけで、適度なカロリーを

消費し、バランスのいい身体に

なっていっています。

 

 

素人的な考えだと

 

 

腹をへっこませる

 

 

腹筋を頑張る

 

思ってしまうもんですが、

それではダメなんだそうです。

 

 

バランスよく

鍛えていくから

お腹の脂肪も減り、

カッコいい身体に

なっていくそうです。

 

 

 

自分の理想とする肉体へ

早く到達できるようになります。

 

 

 

適切な物事に

取り組めているか?

 

 

 

組織が成果をだすためには

学習する段階があります。

 

 

その段階が

 

1.物事に

「適切に取り組んで」いるか?

 

シングルループ学習

 

 

2.「適切な物事」に

取り組んでいるか?

 

ダブルループ学習

 

 

3.何が適切で、

何が適切でないかについて、

「どのように判断している」のか?

 

トリプルループ学習

 

 

の3つです。

 

 

図にすると

こんな感じです。

 

 

 

 

もう少し簡単に言うと

 

シングルループは

すでに備わっている考え方や行動の

枠組みにしたがって

物事に「適切」に取り組んでいくこと。

 

 

馴染みの深い言葉で言うと

 

PDCAを行っていくことが

シングルループ学習です。

 

 

問題解決に向けて

物事を適切に繰り返すのが

シングルループ学習

 

 

そして

そのうえの段階が

ダブルループ学習

 

ダブルループは

既存の枠組みを捨てて

新しい考え方や行動の枠組みを

取り入れ、「適切な物事」に

取り組んでいくこと。

 

 

自分達の前提となっている

考え方や行動から見直し、

根本的な原因について考えていく。

 

 

視野を広げ

自分達の中にある

思考のプロセスから変えていく!

 

 

 

だから

 

適切な物事」に

取り組めているか?

 

なんです。

 

 

 

私のトレーニングの例でいうと

 

ジムに行き、

体を鍛えるのは

シングルループを

回している状態です。

 

 

物事に「適切に

取り組んでいる」状態

 

 

でも

これだと先ほど書いたように

 

腹をへっこませる

 

 

腹筋を頑張る

 

となり、

行動しているけど

成果がでにくい状態に

とどまってしまいます。

 

だから

専属のトレーナーについてもらい、

バランスよく効率的に

プログラムを組んでもらう。

 

 

自分の中の前提を捨て

新しい考え方に基づく行動を

行うことで、より早く成果に

近づくことができるようになります。

 

 

これが

適切な物事」に

取り組んでいる状態

 

 

つまり

ダブルループを

回している状態です。

 

 

まとめると

 

組織が成果をだすには

シングルループを回すことが

必ず必要になります。

 

 

だけど

これだけでは

「成果」はでるけど

「圧倒的な成果」には

つながりません。

 

 

「圧倒的な成果」に

近づくためには、

シングルループを回しながらも

 

時には

その組織の根底にある考え方から

変えていく必要があります。

 

 

つまり

ダブルループを回していくことです。

 

 

そして

その先にトリプルループ学習が

あるんですが・・・・

 

 

ここまでくると

長くなりますので

今日はこの辺にしておきますあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

シングルループから

ダブルループへ!

 

 

この状態を作っていくことが

組織が成果をだしていくために

まず目指すところです!

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

私の身体も

適切に取り組んでいることで

短期間ですこしづつ成果が

見え始めました!

 

 

まだまだ

こんな感じには

程遠いですけどね・・・・・たらーっ (汗)

 

 

 


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