『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

部下育成で上司が陥ってしまう「感覚のズレ」とは・・・?

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1077

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

専門的になりすぎると

周りとのギャップが大きくなっていく・・・・

 

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

ここ最近

思うことがあります。

 

 

それは

 

 

dummy
自分が専門的になりすぎていないか!?

 

 

ということです。

 

 

 

専門家なので

専門的になるのはいいことなんだろうとは

思うのですが、

 

 

専門的になりすぎると

自分の感覚と周りの感覚がズレていく・・・・・

 

 

 

 

伝えることは

本質的なことではあるんだけど、

それが難しい言葉として

表現されてしまう。

 

 

 

自分には普通なんだけど

相手にとっては普通ではない。

 

 

そうなると

相手には伝わらないわけです。

 

 

 

 

じゃあ

どうするのか?

 

 

 

伝えたいことの

30%ぐらいの感覚で伝える!

 

 

 

すごく抽象的で

申し訳ないんですがあせあせ (飛び散る汗)

 

 

でも

こういう感覚をもって

伝えることが大事です。

 

 

 

完璧を目指そうとすればするほど

周りとの感覚のズレは大きくなっていきます。

 

 

 

 

だから

自分では

 

 

こんな不十分な感じでいいのかな~

 

 

というぐらいのものでも

相手にとっては

 

 

 

 

わかりやすいな~

 

 

となることが多いです。

 

 

 

 

自分と相手の感覚がズレている・・・・

 

 

 

その分野の専門家は

この意識を常に持って

相手に伝えていくことが大事ですね。

 

 

 

これは

組織における

上司部下の関係でも同じです。

 

 

長年勤務し、

仕事をこなしていくと、

新人だったころの感覚を

忘れてしまうのです。

 

 

上司からしたら

 

 

なぜこんな簡単なことができないのか・・?

 

 

となるかもしれないけど

 

 

 

部下からしたら

 

 

 

上司の言ってることが

難しすぎてわからない・・・・

 

 

となっている可能性があります。

 

 

 

上司と部下では

知識も経験も違う!

 

 

上司としての常識は

部下からしたら非常識である。

 

 

上司は

常にこのことを

忘れてはいけない・・・・

 

 

 

部下から

 

あんまり理解していないな・・・・

 

という感じを受けたのであれば

今回書いた「感覚のズレ」を

ぜひ思い出してください。

 

 

 

自分と部下の感覚が

ズレていることを意識することで

 

部下の話をもっとちゃんと

聞こうと思うようになるし、

 

丁寧な対応が

できるようにもなります。

 

 

 

 

専門的になればなるほど

周りと感覚がズレていく・・・・

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 


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