『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

自分にとっては自然なことなのに、なぜか周りに受け入れられない?そんな経験はありませんか?

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1004

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

「できない」ことよりも

「できる」ことを伸ばす!

 

 

今日は

そんな話です。

 

 

 

今、私は

毎日ブログ更新を

一緒にがんばっている仲間がいます。

 

 

そんな仲間の一人に

 

福井で創業45年、
損害保険メインの保険代理店、
ハシヅメ商事の三代目の橋爪洋介さんがいます。

 

 

 

通称

はっしーです。

 

 

 

そんな彼が

こんなブログを書いていました。

 

 

効き脳診断は「使えない」と言われて悩む若手社員を救います!

 

 

 

はっしーは

私のセミナーに参加してくれて

効き脳診断を受けました。

 

効き脳について

詳しく知りたい人は

こちらを参照してください。

 

 

 

進めるには、クッション役が必要かもしれません・・・・

 

 

彼の思考特性は

左脳よりの

論理・理性脳と堅実・計画脳の

二重優勢タイプ。

 

 

特に

論理・理性脳の思考が強い。

 

 

効き脳の

論理・理性脳の高い

いわゆる「分析タイプ」の人は

否定的な見方からはいり、

正論で意見を言います。

 

 

例えば

こんなタイプの人

 

 

 

 

 

 

これは

そういう思考特性だから

ズバッとした発言がしてしまう。

 

 

でも

彼にとっては

これはごく自然なことです。

 

 

なのに

周りには受け入れられない・・・・・

 

 

はっしーは

Aの数値が高いために

昔からコミュニケーションで

苦しんできました。

 

 

 

自分が悪いのか?

 

自分は当たり前のこと

言ってるだけなのに、なぜ・・・?

 

 

おそらく・・・・・

 

 

この時、はっしーの周りにいた

人たちは効き脳でいうと

特にCの感覚・友好脳の

思考特性の高い人たちが

多かったんではないかと思います。

 

 

 

例えば

こんなタイプ。

 

 

 

 

Cが高い人は

他者とのつながりを強く意識します。

 

 

相手と合わせようとするから

協調性や調和性を強く意識します。

 

 

正論ではなく、

相手と調和できるような

発言や行動を自然にとっています。

 

 

こういった言動を

表に自然とだせることが

Cの思考特性の人の強みです。

 

 

一般的に

「いい人」と呼ばれる人達は

Cの思考特性が高い人です。

 

 

Cの思考特性を持っている人は

気遣いや思いやりがある

言葉や行動に共感します。

 

 

だから

そういう言葉や行動がないことに

強く違和感を感じます。

 

 

特に正論とかには

強く違和感を感じるんだと

思います。

 

 

 

どんな思考特性を持つ人も

人とのつながりを

大切にしないといけないことは

わかっています

 

 

だけど・・・・

 

 

それをうまく表面にだせない!

 

 

特に

Aが高い人は、

正論的な発言になりやすいので

感情がない人って思われがちです。

 

 

周りがCの思考特性が

高い人達がいればなおさら

そう感じるでしょう。

 

 

 

自分にとっては

自然なことなのに

なぜか伝わらない・・・・

 

 

辛いですよね・・・・・

 

 

でも

そんなはっしーを救ったのが

この時の上司の方です。

 

 

 

この仕事は

橋爪君でいいんじゃなくて

橋爪くんがいいんだ!

 

 

と言って

大役を任せてくれたそうです。

 

 

分析タイプ+堅実な仕事をする

彼だからこそ

任された仕事です。

 

 

できないことじゃなく

できるところを伸ばしていく!

 

 

できることをやるから

仕事が面白くなるし、早くうまくできる!

 

 

だから

他者からも褒められるし、

自分も自信がつくんです!

 

 

これが

今の人材育成に必要な考え方です。

 

 

 

だけど

実際にはどうでしょうか?

 

 

できることより

できないことに

目を向けていませんか?

 

 

 

ある意味

これは仕方のないことかも

しれません。

 

 

人は

他人のできないことは

よく見えますから。

 

 

 

でもですよ・・・・・

 

 

できないことは

苦手だから時間もかかるし、

できたものもうまくできない。

 

うまくできないから

他者からも認められない。

 

認められないから

自分に自信がなくなってくる。

 

 

できないことに

スポットをあてていくと

悪循環にはいっていきます。

 

 

だからこそ

「できないこと」よりも

「できること」に目を向けて

いくことが必要です。

 

 

これは

上司部下ともにです。

 

 

上司は

部下のいいところを

意識していくことが必要だし、

 

部下自身は

自分の得意なことを意識し、

それを伸ばしていこうと

自分で思うことが必要です。

 

 

そのためには

自分は何が「強み」なのか?

 

 

これを

客観的に見ることから

始めることです。

 

 

そのための

きっかけとなるセミナーを

今月の13日の火曜日に開催します。

 

 

このセミナーでは

今回ご紹介した「効き脳診断」を

受ける権利を特典でつけております。

 

 

部下を

どう育てていけばいいか?

悩んでいる上司の方々

 

 

まずは

他者の「強み」を知るとは

どういうことか?

 

 

このセミナーから

始めてみませんか?

 

 

 


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