『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

部下に変化をもとめるなら、まずは「痛み」を・・・・・

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.980

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

耳の痛いことを

ちゃんと伝えている?

 

今日は

そんな話です。

 

 

前回のブログの反響がすごいですあせあせ (飛び散る汗)

 

ポンコツならポンコツらしく、自分をさらけ出せ!

 

こんなことを

書いてしまったので

今日のブログはものすご~く

書きづらいですあせあせ (飛び散る汗)

 

 

とはいえ

 

自分の想いを伝えたもの

 

 

どこかで借りてきた言葉で伝えたもの

 

 

明らかに

反応が違うことが

よくわかります。

 

 

 

いくら

きれいな言葉で書いても

読んでいる人には

分かっちゃういうこと

なんでしょうかね。

 

 

さて、

私はいつも

ブログの師匠の板坂裕治郎さんには

「耳の痛いこと」を

ズバッと言われますあせあせ (飛び散る汗)

 

 

言われた直後は

いろんな想いが渦巻きます。

 

 

 

でも

自分にとって

「耳の痛いこと」は

言われないと

自分にはわかりません。

 

 

だから

後々「あの時言われてよかった」と

思うようになります。

 

 

 

 

耳の痛いことを

伝えていますか?

 

 

 

部下を育成する手法で

フィードバックがあります。

 

 

フィードバックは

 

情報の通知と立て直しの

二つの要素から成り立っています。

 

 

・情報の通知は、

耳の痛いことであっても、

部下のパフォーマンス等に対して

情報や結果をちゃんと通知すること

 

 

・立て直しは、

部下が自己のパフォーマンス等を認識し、

自らの行動を振り返り、これからの

行動計画をたてる支援を行うこと

 

 

自分では

大丈夫だと思っていても

 

周りからみたら

そうじゃない状況に

なっていることがあります。

 

 

でも

これは自分では気づけないんです。

 

 

なぜなら

自分では大丈夫だと

思い込んでいるから。

 

 

だから

周りの人間が

気づかせてあげることが

必要なんです。

 

 

気づかないと

行動は変わりません。

 

 

耳の痛いことは、

 

言われる側も嫌だけど

言うほうも嫌です。

 

 

できれば

言われなくないし、

言いたくない。

 

 

だけど

部下に変わってほしいと

本気で思うのであれば、

 

 

まずは

耳の痛いことも

相手に伝える!

 

 

「痛み」を伴うことでしか

人は変われない・・・・・

 

 

言う側、

言われる側、

 

お互いに「痛み」を

伴うからこそ、

次はなんとかしようと

お互いに行動を変えようとする。

 

 

もちろん

単に「耳の痛いこと」だけを

伝えるのではなく、伝え方の工夫を

することは必要です。

 

 

でも

なんの「痛み」も伴わずに

行動を変えることなんてできない!

 

 

こんなことを

書いていますが、

今週はお客様からも「痛み」を

いただきました。

 

 

自分では

気づけなかったことです。

 

 

でも、

言われたからこそ

次はどうしようかと

自分の中で反省と対策を

考えることができました。

 

 

言われたときは「痛い」けど

言われることでしか変われない・・・・

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

 


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