『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

新事業をはじめるためには、まず何が必要なのか・・・・?

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1415

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

新しい事業は

何からやればいいのか?

 

 

今日はそんな話です。

 

 

先日

ある経営者の方と

飲んでいました。

 

 

その方は

新事業をやりたいという話を

私にしてくれました。

 

 

 

新しい事業・・・・

 

 

 

企業が長く繁栄していくためには

どこかで新事業を創出するというステージが

でてきます。

 

 

 

じゃあ

どんな新規事業がいいのか?

 

 

ここに

ぶつかりますよね?

 

 

 

そもそも

なぜその事業をやるのか?

 

 

まずは「理由」が必要です。

 

 

 

分かりやすく言うと

その事業が自分や自社の理念や信念に

基づいたものであるかどうか?

 

 

何よりも

ここが大事です!

 

 

 

儲かりそうだから・・・・

 

 

手っ取り早くできそうだから・・・・

 

 

こういった理由で

新事業に取り組むとすれば

それは注意が必要です。

 

 

まずもって

長続きはしないでしょう。

 

 

元事業に

いくらでもお金があるのであれば

継続していくことはできますが、

 

 

でも・・・・

 

 

どこかで経営者自身が

その事業に飽きてしまいます。

 

 

 

なんで

この事業をやっているのか・・・・?

 

 

どこかで

「理由」を見失うんです。

 

 

 

新事業は

最初は大変なことが多くなります。

 

 

 

事業自体の内容の

構築はもちろんですが、

それに伴うヒト、モノ、カネ、システム・・・・

 

 

とにかく

大変なことが続きます。

 

 

そして

既存事業の社員からの反発もあります。

 

 

それはそうですよね。

 

 

自分達が稼いだお金が

最初は利益がでない事業に費やされるわけです。

 

 

そんなことやるぐらいなら

自分達に還元してよね!

 

 

と思われることもあるでしょう。

 

 

 

とにかく

新事業に取り組むには

様々な問題が想定されます。

 

 

 

だからこそです!

 

 

何のために

この事業をやっているのか?

 

 

つまり

自分のミッション(使命)に

基づくものであるかどうか?

 

 

原点に立ち戻れるものが

新事業の立ち上げには必要です。

 

 

それ以外にも

新規事業を行う場合には

ホントにいろんなことが障害になってきます。

 

 

ここでは

多すぎて書ききれませんがあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

障害が多いからこそ

 

 

何のために

その事業をやるのか?

 

 

 

新事業を行う理由が

明確に必要になります。

 

 

 

ご参考までに


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