『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

会議が「混乱」するのは、会議の「道順」がわからないからです!

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1286

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

 

今日は

クライアントさんで

営業会議のファシリテーションを

行わせていただきました。

 

 

(写真撮り忘れました・・・・・)

 

 

 

さて

今回の会議では

時間内に終わる仕掛けを

事前に行ってから

皆様に会議に望んでいただきました。

 

 

 

 

その仕掛けとは?

 

 

 

会議の「枠組み」を決めること

 

 

 

これは

質問中心の研修講師の

野原先生に教えていただいたやり方です。

 

野原先生のHPです。

 

 

 

 

会議って

事前にどれだけ準備するかで

結果が変わります。

 

 

 

ここでいう準備とは

会議後にどういう状態になって

いればいいのか?

 

 

会議後のゴールを

イメージして会議を設計する

 

 

これが

とても大事です。

 

 

 

そして

決めたゴールにいくために

特に重要なのが、

その日の会議の枠組みを決めて、

事前に見える形にしておくことです。

 

 

 

枠組みとは?

 

 

 

① 今日のゴール

 

② 現状の状況と課題

 

③ この時間の中で解決策をだす優先課題を決める

 

④ 課題を乗り越えるためのアイデア出し

 

⑤ アイデアの中で実現できそうなものの絞り込み

 

⑥ まとめ(いつまでに、誰が、何をするのか)

 

 

 

例えば

こんな感じの

会議を進行する順番や内容のことです。

 

 

 

進行する会議の内容や順番を

資料またはホワイトボード等に

会議前に書き出しておく。

 

 

 

進む先がわかれば

議論が違う方向にいく

可能性は少なくなります。

 

 

 

ゴールが決まっていれば

そこまではいかないと!という

気持ちになります。

 

 

 

ステップが見える化されていれば

その通り進もうとします。

 

 

 

こんな感じで

会議後にたどり着きたい

ゴールにいくために

その日行う会議の「枠組み」を

決めてから会議にのぞむ。

 

 

 

 

枠組みがあることで

スムーズな会議進行が

できるようになります。

 

 

 

会議の枠組みさえあれば

 

 

テーマはなんだっけ?

 

 

どこまで話は進んだの?

 

 

何を決めれば会議は終わるの?

 

 

何の話をする会議なの?

 

 

 

こんな

混乱した会議にはなりません。

 

 

 

意味のある有意義な会議を

短時間で行うためにも

会議の「枠組み」を

最初に参加メンバーに共有しておくこと。

 

 

 

これだけでも

会議はスムーズに進行していきますよ。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 


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