『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

なぜ目標達成できないのか・・・? それはその目標が○○だからです!

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1146

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

今日は

トレーニングに行ってきました。

 

 

昨年の11月から

本格的に通い始めて

5か月間経ちました。

 

 

 

最初は

お腹まわりを

なんとかしたくて始めましたが、

 

お腹まわりも

シェイプアップしてきていますが、

それ以外の場所の筋肉も確実に

アップしています。

 

 

 

最近では

どこに意識を向けると

より効果的に鍛えることが

できるのか?

 

 

トレーナーの人が

言っている言葉を

それぞれのトレーニングメニューを

やっている中で意識できるように

なってきました。

 

 

 

トレーニング中に

どこに意識をむければいいか?

 

 

 

これを

体感でつかめてくると

効率よく筋力を増やして

いくことができるそうです。

 

 

 

前回のブログでも

 

組織の想いや方向性について

「明確な言葉」があり、

 

その言葉を

全員の「共通言語」とし、

全員が意識を向けることで

組織は変わっていく。

 

 

こんな話を書きましたが、

 

 

 

意識することって

本当に大切なことです。

 

 

 

意識できていないということは

脳が認識していないと

いうことです。

 

 

 

例えば

 

朝起きて夜寝るまで

様々なものを見ますよね?

 

 

それって

見てはいるけど、

意識していないものであれば

脳は処理をせず、そのまま

受け流してしまいます。

 

 

 

だから

多くのものを見ているにもかかわらず

たいして頭に残っていません。

 

 

 

人の脳は

このようにできています。

 

 

 

反対に

意識できていれば

その情報だけは脳は

処理してくれます。

 

 

 

例えば

 

車を入れ替えるとき、

自分の欲しい車を

自然に意識するので

欲しい車が目にとまるようになります。

 

 

今まで見ている景色は

同じにもかかわらず、

意識している情報を脳が処理しているので

目にとまるようになります。

 

 

これを

スコトーマ(盲点)が外れる

言います。

 

 

 

何かを意識し、

スコトーマが外れれば、

見えていないものが

見えるようになるので

何かに関わる情報(やり方や資源や人脈等々)を

取りに行くようになります。

 

 

 

ここで言う

「何か」とは、

 

 

会社で言うならば、

 

 

明確な言葉(経営理念)や

明確な目標のことです。

 

 

 

言葉や目標が「明確」であれば

意識することができますが、

言葉や目標が「あいまい」であれば

意識することができません。

 

 

 

意識できなければ

スコトーマが外れないので

見えていても脳が処理をしません。

 

 

ということは

目標を設定しても

あまり意味のないものに

なってしまいます。

 

 

 

もし

目標を設定しても

達成できないような場合は、

 

 

その目標は

「あいまい」な「基準」で決めている

のではないでしょうか?

 

 

 

なぜ

その目標なのか?

 

 

 

明確な意味や言葉、

明確な根拠がありますか?

 

 

 

明確なものは力になります。

 

 

明確なものは

意識することができます。

 

 

 

 

社員の

スコトーマ(盲点)を外し、

意識付けをしていくためには

明確な言葉や明確な目標を

定めていることが必要です!

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 


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