『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

PDCAを回す会議で、意外にやっていない「重要」な取り組みとは・・・・?

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1029

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

小さな!?

振り返りをやってますか・・・・?

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

会社の中で

自分のやることが決まり、実践する。

 

 

そして

進捗確認を行って、

今後の対策をとって、実践する。

 

 

これを一般的には

PDCAといいます。

 

 

 

ただ、

PDCAを行う中で

多くの場合やっていないことがあります。

 

 

 

それが

 

小さくても

できたことや

進んだことの振り返りです。

 

 

 

今の進捗状況を

報告はしているけど、

 

実際に

その状況に至るまでに

できたことや進んだことを

振り返る時間をとれていない・・・・

 

 

 

 

現状の状況の

確認だけで終わっていませんか?

 

 

 

どんな小さなことでも

できたことや進んだことを

振り返ることには

意味があります。

 

 

 

 

その意味は?

 

 

 

小さくても

できたことや進んだことを

振り返り思い出すことで、なぜそれが可能がったのか?

 

 

その要因を

探ることができます。

 

 

自分が頑張ったから!

 

 

他の人の協力を得たから!

 

 

 

理由は様々ですが、

 

その理由のおかげで

小さくてもできたし、進んだわけです。

 

 

ということは

その要因を探ることは

「再現性」につながります。

 

 

 

 

そして特に重要なのが、

小さくても」の言葉です。

 

 

 

単純に「できたこと」「進んだこと」だと

自分の中で満足できるレベルに

達していなければ、

 

 

できていない・・・

 

進んでいない・・・

 

と思ってしまうかもしれません。

 

 

 

大事なのは

できた、進んだではなく、

 

 

小さくても、

なぜそれができたのか?

 

 

ここに

ポイントが隠れていることを

つかむことです。

 

 

これさえ

つかむことができれば

 

 

同じような場面や

異なる場面でも

同じようにすれば

できる可能性が高くなります。

 

 

 

もちろん他のメンバーとも

共有することでさらに

「再現性」は高くなります。

 

 

 

ほんとに何気ないことですが、

 

これをやっているかどうか?

 

長い時間軸で考えてみた時

必ず差が出てきます。

 

 

 

 

 

小さくてもいいので

できたこと、進んだことを

振り返る時間を取ること

 

 

 

PDCAを回すための

会議やミーティングを行う場で

ぜひとも加えていただきたい取り組みですね。

 

 

 

ご参考までに

 

 


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