『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

その目標要注意!?目標をたてる時の言葉が否定形だった時のデメリットとは?

Vol.290

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

 

今日は

特にブログに書くネタが

思い浮かばなかったので

 

 

そんな時は

私の仕事場の横にある

本棚に目を向けます

 

 

 

今まで

勉強してきた本を見渡し

気になる本を手に取ります

 

 

 

今回は

NLPの本を手に取りました

 

 

 

NLPとは

Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)

別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれる

最新の心理学です

 

 

 

NLPを使うことで

より効果的なコーチングを

行うことが可能になります

 

 

 

 

さて

今回は本の中で

こんな言葉を目にしました

 

 

 

脳は否定形を理解しない!

 

 

 

 

例えば

 

 

ピンクの像を

想像しないでください!

 

 

 

こう言われたとしたら

 

 

ピンクの像って・・・・・

 

 

こう考えます

 

 

この段階で

すでにピンクの像を

想像してしまってますよね?

 

 

 

 

これは

ピンクの像に

脳がフォーカスをあててしまうからです

 

 

 

 

だから

想像しないで!と言われても

ついつい想像してしまいます

 

 

 

 

これと同じことで

よく学校時代に聞いた言葉で

 

 

廊下は走るな!

 

 

こんな言葉

ありましたよね?

 

 

 

 

脳は否定形が理解できないので

この言葉では

反対に廊下を走ってしまう人が

増えてしまう・・・・

 

 

この言葉だと

そうなってしまう

可能性があります

 

 

 

なので

この言葉を肯定系します

 

 

 

廊下は歩きましょう!

 

 

 

意味は同じですが

結果は肯定系の言葉の方が

確実によくなります

 

 

 

これと同じで

目標をたてる時に

肯定系でたてていますか?

 

 

 

もし

目標の言葉に

 

 

○○をしない!

 

 

とか

 

 

○○はやらない!

 

 

 

といった言葉を用いているなら

言葉を肯定系に変えてください!

 

 

 

 

脳が否定形が理解できないのであれば

その目標は達成することが

難しくなってしまいます

 

 

 

 

なので

 

 

 

目標は必ず

肯定系の文章で書きましょう!

 

 

 

 

今日も

ありがとうございました

 

 

 


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