『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「指示待ち社員」を「自立型社員」に変えるための方法とは?

Vol.8

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

今日から

新入社員研修の講師の仕事で

東京に来ています。

 

 

三日間という長丁場

 

 

しかも

大企業の研修で

新入社員が多いので

クラスを3つに分けて

同じ内容を三人の講師が行う

という超ハードなお仕事

 

 

 

だから

時間管理や内容の精査には

本当に気をつかいますあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

ホントは

このままお風呂にはいって

ゆっくりしたいのですが、

毎日ブログをたった1週間で

途絶えさせるわけにもいかず・・・・・

 

 

 

頑張って書いておりますたらーっ (汗)

 

 

 

新入社員研修の内容で

私が特に大事にしている内容に

 

 

仕事は「何を」ではなく

「なぜ」が重要

 

 

というものがあります。

 

 

 

多くの人は

仕事のやり方

 

つまり

 

 

何を(what)

 

 

どうすれば(how)

 

 

から仕事を行おうとします。

 

 

 

新入社員だから

最初はやり方を覚えることから

はいっていくのは仕方のないことです。

 

 

 

だけど

いつまでもやり方だけを

教えてもらっていたら

その人は「指示待ち人間」に

なってしまいます。

 

 

 

仕事において

重要なのは

 

 

なぜ?(why)

 

 

です。

 

 

 

つまり

 

仕事を行う目的のことです

 

 

 

なぜこの仕事をおこなうのか?

 

 

目的は何なのか?

 

 

ゴールはどこなのか?

 

 

 

これを

最初に確認してから

仕事をしていくことが

とてもとても大事です

 

 

 

 

仕事を行う目的やゴールを

最初に確認しておけば

 

 

例え

今のやり方がうまくいかなくても

目的を達成できればいいわけだから

新たなやり方を

考えることができます

 

 

 

この考え方が

自立型社員を育てていきます

 

 

 

この考え方を教えずして

 

 

 

社員は

いつまでたっても

指示待ちで困る

 

 

と愚痴をこぼしても

社員はいつまでも指示待ちのままです

 

 

 

仕事の目的を

ちゃんと把握してから

仕事を行う

 

 

 

今回は

新入社員研修での話ですが、

これはベテラン社員にも

伝えないといけないことです

 

 

 

なぜなら

多くの人が仕事の目的を伝えずに

やり方だけを伝えているからです

 

 

 

部下に任せる仕事の

目的や背景をちゃんと伝えて

仕事を任せることで

部下は目的を達成するために

考えて仕事をするようになります

 

 

 

新入社員であっても

幹部社員であっても

仕事において重要なのは

 

 

 

仕事の目的を共有すること

 

 

 

なぜ?

この仕事を行うのか?

 

 

なぜ?

この仕事を行わないと

いけないのか?

 

 

 

自分で考えて

自ら行動する

自立型社員の育成には

かかせないことです

 

 

 

明日も

講師3人で頑張ります!

 


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