『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

ジョイントベンチャーが一番威力を発揮できるのはお互いの「強み」と「弱み」が違う場合です!

Vol.186

 

 

ジョイントベンチャーは

組む相手が大事・・・!?

 

 

今日はそんな話です

 

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

 

今日は

昨日の続きを

書いていきます

 

 

 

ちなみに

昨日のブログです

 

 

ビジネスを一気に広めていく方法とは・・・・?

 

 

ビジネスを広める方法の

一つがジョイントベンチャーです

 

 

 

私が独立した時も

このジョイントベンチャーを

取り入れたので

お客さんが一気に

増えていきました

 

 

 

 

私が

その時組んだのは

美容商材を美容室に卸している

美容ディーラー

 

 

 

美容業界の商社ですね

 

 

 

なぜ

美容ディーラーと組むことが

できたかというと

 

 

お互いのニーズが

一致したからです

 

 

 

ディーラーさんは

美容室に情報という

価値を提供ができる!

 

 

 

 

つまり

美容室にとって

良い情報を価値提供することで

他のディーラーよりも

優位に立つことができるわけです

 

 

 

 

そして

私は美容室が

使いやすい助成金の

手続き支援ができる!

 

 

 

 

お互いのニーズが

合致することで

ジョイントベンチャーが

上手くいきました

 

 

 

ちなみに

ジョイントして

どんなことを

やったのかというと

 

 

 

美容ディーラーに

美容室を集めての

助成金セミナーの開催

 

 

 

ディーラーの営業マンに

助成金のことを簡単に

理解してもらうためのセミナー

 

 

 

営業マンと同行しての

個別相談会

 

 

 

等々

 

 

 

このように

この美容ディーラーと

お付き合いしていると

いいことがあるよ~と

美容室に思ってもらう

 

 

 

私が

このジョイントの提案を

美容ディーラー何社かに持ち掛けたところ

ある1社が私に協力してくれて

美容室に営業を行ってくれました

 

 

 

 

結果として

この会社は

他の同業者よりも

優位にたつことで

美容室に卸せる商材を

増やすことができました!

 

 

 

 

このジョイントベンチャーの

ポイントは

 

 

 

私が

コンテンツホルダー

 

 

 

美容ディーラーが

リストホルダー

 

 

 

お互いの強みが

違っていたことです

 

 

 

 

私はコンテンツは

あるけど顧客リストがない

 

 

 

美容ディーラーは

顧客リストはあるけど

コンテンツがない

 

 

 

それぞれの弱みを

それぞれの強みで補う

 

 

 

これが

ジョイントベンチャーが

一番威力を発揮できる形です

 

 

 

 

ということで

最後まとめます

 

 

 

 

ビジネスを広げるなら

自分は何ホルダーなのかを理解し

自分の強みと弱みを考えながら

ジョイントベンチャーをしよう!

 

 

 

誰と

ジョイントベンチャーができるのか?

 

 

 

この視点を

常に持っておければ

ふとした時に

ジョイントできることも

あると思いますよ~

 

 

 

 

今日も

ありがとうございました。

 

 

 


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