『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

なぜ「コーチ」をつけると業績があがるのか・・・・?

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1209

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

木曜日から土曜日まで

北海道に行ってきました。

 

 

 

遊びじゃないですよ~

 

 

 

チームビルディングの

コミュニティの合宿です。

 

 

 

3日間

観光もせず、

がっつり「組織開発」の学びに

ひたってきました。

 

 

 

そのカリキュラムの中で

実際にチームビルディングを実践された

会社の社長の話を

お聞きすることができました。

 

 

 

チームビルディングを

取り入れて8年。

 

 

売上は4倍

 

経常利益は10倍

 

という結果を

残された会社です。

 

 

 

8年という月日の中では

うまくいかないことも多くあり、

それでもやり続けた結果、

今の状況になったそうです。

 

 

 

そんな中で

今でも実践されていることが

自分に「コーチ」をつけるということ。

 

 

毎月

数時間、

自分のお悩み事を相談し、

自分や自社のことについて

振り返る時間を設けているそうです。

 

 

 

 

社長のマインドや考え方が

会社に与える影響が大きい中小企業だからこそ

社長のマインドが変わることで

結果に近づく。

 

 

 

だけど

マインドを変えるなんてことを

一人でやるのは

本当に難しいことです。

 

 

 

 

 

自分の判断が

 

うまくいくか、

 

失敗するか、

 

どっちに転ぶかわからない・・・・・

 

 

社長は

常に不安と戦っています。

 

 

不安だから

考えはあるんだけど

行動に移せないということも

あるでしょう。

 

 

 

だからこそ

頼れる存在、気づかせてくれる存在が

必要なんだと思います。

 

 

 

今回、

お話された社長も

コーチをつけて

よかったことの一つに

 

 

自分が迷っている時に

背中からスイッチを押してくれる

 

 

そんな感じだったと

おっしゃっていました。

 

 

 

物事は

やってみないとわからないのですが、

 

 

 

ビジネス全体を考えた時に

 

誰がキーマンで、

 

どういうことがコアになっていて、

 

人のつながりはどうしていくのか、

 

誰に何を任せていくのか、

 

 

 

こういったことを

コーチと一緒に考えることで

 

 

自分が何からやっていくのか?

 

 

やることが明確になり

行動に移しやすくなります。

 

 

 

行動をとり続けていけば

必ず会社は変わります。

 

 

 

 

これが

 

背中からスイッチを押してくれる感覚

 

なのではないかと

私は思いました。

 

 

 

物事がうまく回らない時には

必ず何かがあるはずです。

 

 

 

でも、

その「何か」って

自分では気づきにくいもんです。

 

 

 

だけど

「気づく」ことができれば

そのあとにどうしていくか?という

思考をもつことができます。

 

 

 

「コーチ」をつけることの

意味を改めて実感することができた

時間でした。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 


お問い合わせ

会社名 福井社労士事務所
住所 〒910-0017
福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階
営業時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝日

カテゴリー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930