『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

鬼滅の刃の主人公、竈門炭治郎から学ぶこれからの組織のリーダー像とは・・・?

100年続く会社づくりに

挑戦し続ける方法

Vol.1480

 

チームビルディング×人事制度×経営数字の

「3つの仕組み」で100年続く

企業創りに挑戦し続ける!

 

炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

 

リーダーは

ひっぱるタイプ?

支えるタイプ?

 

 

どっちがいいのか・・・!?

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

今日は休日なので

ゆるいネタで・・・・

 

 

 

鬼滅の刃が終わってしまって

あいかわらず鬼滅ロス中です・・・・たらーっ (汗)

 

 

 

 

毎週月曜日の楽しみが

一つ減ってしまった・・・・

 

 

 

そんな状況ですが、

鬼滅の刃がここまで人気がでたのには

様々な理由があるようです。

 

 

 

オリラジの中田さんがやっている

中田敦彦のユーチューブ大学でも

その理由を考察していますね。

 

 

 

さて、

この鬼滅の刃の

主人公である竈門炭治郎は

出世欲とかがまったくない

少年です。

 

 

 

炭治郎がいる

鬼を討伐する鬼滅隊。

 

 

その鬼滅隊のトップの

実力者である「柱」と呼ばれる存在に

鬼滅隊の隊員はあこがれ、

柱を目指そうとしているのですが・・・・・

 

 

炭治郎は

出世欲がないので

他の仲間が柱になるのを

応援するという場面があります。

 

 

 

でも

いざという時には

リーダーシップをとり

みんなの指揮をとる場面もあります。

 

 

 

時にはひっぱり

時には支える。

 

 

そんな炭治郎を

周りのメンバーは認めるようになります。

 

 

 

 

リーダーは

ひっぱるタイプ?支えるタイプ?

 

どっちがいい?

 

 

 

リーダーには

支えるタイプのリーダーと

ひっぱるタイプのリーダーがいます。

 

 

 

これからの

組織づくりでは

組織を下から支えるリーダー

 

サーバントリーダー」が必要です。

 

 

 

サーバントリーダーとは?

 

 

一言で言うと

「支援型リーダー」です。

 

 

 

ワンマンで

部下を引っ張る

「支配型リーダー」ではなく、

 

「部下を支え、

チームに奉仕するために

リーダーが存在する」という考え方が

サーバントリーダーです。

 

 

 

だけど

今回のコロナのような時には

先頭にたってひっぱることが必要です。

 

 

なにせ

時間との勝負ですから。

 

 

こういう時は

トップダウンで

ひっぱることが必要になります。

 

 

 

つまり

リーダーには

どちらも必要だということです。

 

 

 

時には引っ張り、時には支える!

 

 

 

だから

炭治郎は今の時代の理想的なリーダー像を

描いているな~と

今さらながら思いました。

 

 

 

こういう視点から

鬼滅の刃を読んでも

おもしろいと思いますよ!

 

 

 

ご参考までに


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