『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

部下の悩みを言語化するたった一つの質問とは・・・・?

100年続く会社づくりに

挑戦し続ける方法

Vol.1474

 

チームビルディング×人事制度×経営数字の

「3つの仕組み」で100年続く

企業創りに挑戦し続ける!

 

炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

 

言語化しないと

相手に伝わらない・・・・・

 

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

先日

ZOOMの録画トラブルについて

書きました。

 

本当の問題は見えてる部分ではなく、見えていない部分に隠れている・・・!?

 

こんなコメントを

いただきました。

 

 

 

 

悩んでいるなら

相談してね。

 

 

 

 

ITのプロである

同じブログ仲間のはやしさんから

あたたかいコメントをいただきました。

 

 

 

 

確かに

身近にプロがいるんだから

すぐ相談すればよかったのですが・・・・・

 

 

 

どう聞けば

いいかがわからなかった・・・・・

 

 

 

こんな理由で

相談することができませんでした。

 

 

 

これって

言葉を変えると

 

 

 

伝えたいことが

言語化できていない・・・・・

 

 

 

だから

伝えることができなかったわけです。

 

 

 

伝えたいんだけど

相手に伝わる言葉に

できていない・・・・

 

 

 

 

悩みって

人に相談したいだけど

言葉にうまくできないということは

ありませんか?

 

 

 

私はよくありますあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

日頃

経営者と話をしていても

そう感じることがあります。

 

 

 

言いたいことが

うまく言語化されていない。

 

 

 

言語化されていないから

具体的な行動に移せない。

 

 

 

このアイデアよさそうだな・・・・・

 

 

 

と思っていても

そのアイデアを具体的にしていかないと

行動には移せません。

 

 

 

でも

自分一人では

言語化するのって

本当に難しんですよね・・・・・

 

 

 

だから

自分以外の人と話しながら

言葉を明確にしていくといいんですが・・・・

 

 

 

ここで

より言葉を明確にしていくために

必要なのがコーチングの技術です。

 

 

 

 

え?

なぜコーチング?

 

 

 

と思ったかもしれません。

 

 

 

コーチングは

相手に質問するスキルです。

 

 

 

質問されると

人は考えます。

 

 

考えて

頭の中を整理しようとします。

 

 

そして

整理したことを

言葉に出すことで

具体的な言葉にまとまってきます。

 

 

 

具体的な言葉になると

やることが明確になっていくので

実際に行動にうつすことが

できるようになります。

 

 

 

コーチング、

つまり質問のスキルは

今の時代、マネジメントを行う上では

なくてはならないスキルです。

 

 

 

とはいえですよ・・・・・

 

 

 

コーチングなんて

学ぶのにお金や時間がかかるでしょう!

 

 

 

思う人もいるでしょう。

 

 

 

 

そんな時に

おススメな「質問」があります。

 

 

 

 

それは・・・・・

 

 

 

あなたはどう思う?

 

 

 

あなたはどうしたい?

 

 

 

こう相手に質問することです。

 

 

 

こう質問されると

相手は考えざるをえなくなります。

 

 

 

自分の意見を

言うためには

考えないといけなくなります。

 

 

 

この考えるという

ステップがとても大事だし、

自分の口から言葉にして

相手に伝えることで

だんだんと言葉が明確になっていきます。

 

 

 

最初は

相手もうまく答えられないかも

しれません。

 

 

 

でも

何度も何度も

質問し続けてみてください。

 

 

きっと

相手は考えて

言葉にするようになります。

 

 

 

会社の中で

マネジメントを行う立場にいる人は

部下の想いを言語化してあげることも

上司としての仕事です。

 

 

 

言葉を明確にして

自分で発言したことならば

部下は自然と動きだしますから。

 

 

 

最初は

少ししか動けないとしても

その動きはだんだんと大きいものに

なっていきます。

 

 

 

部下がうまく

言葉にできない悩みをもっている・・・・

 

 

何度言っても

行動がとまってしまう・・・・・

 

 

 

こういう時は

先ほどの質問を常に投げかけて

部下に考えて言葉にしてもらうことを

意識するといいですね。

 

 

 

ご参考までに


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