『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

2020.05.18

人の問題

スタッフ間でもめごとが起きた時に解決に向かわせるための方法とは・・・?

100年続く会社づくりに

挑戦し続ける方法

Vol.1475

 

チームビルディング×人事制度×経営数字の

「3つの仕組み」で100年続く

企業創りに挑戦し続ける!

 

炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

 

 

チーム内のもめごとを

解消していくためには・・・・?

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

先日

クライアントから

こんな相談を受けました。

 

 

 

 

既存の社員が

新しく入社した社員と

揉めています。

 

 

どうしたらいいですか?

 

 

良くある話です。

 

 

今いるスタッフと

新しく入るスタッフ

 

 

気が合う人もいれば

合わない人もいます。

 

 

ちょっとした会話から

ズレが生じ、いざこざが始まる・・・・

 

 

 

チームのリーダーとしては

避けては通れない問題ですね。

 

 

 

こういった問題を

解決しようとするときに

まず最初にやることは?

 

 

という話なんですが、

 

 

 

まず

リーダーは

 

 

自分のチームを

どんな状態にしたいのか?

 

 

つまり

チームの働き方のビジョン

明確にすることです。

 

 

 

例えば

 

チームのみんなが

モチベーションをあげて仕事をしてほしい

 

こういう願望をリーダーが

持っているのであれば

 

 

モチベーションをあげて

仕事をしている状態とは

どういう状態なのか?

 

 

これって

どういう状態をいうのか?

 

 

これを

言語化することです。

 

 

 

チームのビジョンを

描くことで、

部下にどういう状態になることを

望んでいるのか?

 

リーダーとしての

想いを伝えることができます。

 

 

 

なので

最初は

 

 

チームを

どういう状態にしたいのか?

 

 

チームのビジョンを

描くことから始めます。

 

 

 

そのうえで

次にやることは・・・・

 

 

個人面談です。

 

 

 

チームの中で

もめごとが起きていると

その影響は必ず伝染します。

 

 

 

まるで

ミカン箱のなかで

くさったミカンがまわりのミカンを

腐らせてしまうように・・・・

 

 

こういう状況に

なってしまっているのであれば

その事実をズバッと

当事者に伝えないといけない。

 

 

 

客観的事実を伝えたうえで

チームのビジョンを伝え、

そのうえで本人は

どうしたいのか?

 

 

 

当事者の口から

話してもらうことで

問題は解決に向かい始めます。

 

 

 

チームのビジョンを描く。

 

 

個人面談で

事実をフィードバックし

本人の意思を確認する。

 

 

まずは

この二つをやること!

 

 

 

人の問題は複雑です。

 

 

 

どこで

どうなるか?

 

 

 

それは

まだまだわかりませんが、

もめごとを一度収束させ、

いい方向に向かわせるためには

 

 

 

ビジョンと対話(個人面談)

 

 

 

まずは

この二つが必要です。

 

 

 

 

ご参考までに


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