『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

なんで仕事の時間にブログなんて書いてるんですか?と言われました・・・

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1345

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

今日は月末なので

スタッフとの個人面談を

行いました。

 

 

そしたら

たった一か月前には

そんなに不平不満はなかったのに

今回は出るわ出るわで

ちょっとびっくりしましたあせあせ (飛び散る汗)

 

 

やっぱり

個人面談って大事だな~と

実感しています。

 

 

 

今回

一番びっくりしたのは

あるスタッフのこの言葉でした・・・・・

 

 

 

 

なんで

ブログを書いているんですか?

 

 

 

え・・・・

今更それ・・・・

 

 

 

 

というのが

私の心の中の声です。

 

 

 

今まで

要所要所でブログを書いている

意味を伝えてきたつもりだったのですが・・・・

 

 

 

伝わってなかったのか、

 

忘れてしまったのか、

 

どちらにしても

スタッフの頭の中では

私がブログを書いていることの意味が

わかっていなかったということです。

 

 

 

で、

改めて説明をしたんですけど、

どうも理解できないようなんですよね・・・・・あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

私がブログを

書いているのは仕事だからです。

 

 

一記事書くのに

1~2時間は毎日かかっています。

 

 

そりゃ

できるなら書きたくないですよ!

 

実務だけやっていられるなら

それにこしたことはないです!

 

 

 

だけど

そんな風に思いながらも

ブログを書いているのは

 

ブログを書くことで

常に情報を発信しているからです。

 

つまり「営業」をしているんです。

 

 

だって

いきなり仕事をください!といって

仕事がもらえるわけないじゃないですか・・・・

 

 

情報を発信することで

お客さんとの

接点を多くとれるようになり、

そこに信頼関係がうまれ、

何かお客さん側で有事があった時に

思い出してもらえるようになりたい。

 

 

 

そのためには

情報発信をし続けるしかない!

 

 

そのためのツールが

 

ブログであり、

 

メルマガであり、

 

SNSなんです。

 

 

 

でも

私がこの時間をとっていることが

スタッフの中では

仕事だと思われていなかったようですね・・・・・

 

 

 

スタッフの中での

仕事の定義は

社労士事務所として業務を実行することです。

 

 

一方で

私の中の仕事の定義は

営業、管理、コンサルティングや研修、

実務のチェックや実務の実行です。

 

 

 

言葉の定義が

それぞれの中で違っています。

 

 

 

だから

こういったことが

起きてしまいました。

 

 

 

 

なので

今回改めて今のうちの会社の

仕事の棚卸しをすることにしました。

 

今ある

仕事の見える化を行うことで

それぞれが何の仕事をしていて、

何をどういった責任で担当するのか?

 

 

これを

整理してみようと思います。

 

 

年末なので

時期もちょうどいいかもしれませんね。

 

 

 

自分の思っている常識と

自分以外の人が思っている常識

 

 

これは常に違います。

 

 

これは当たり前のことです。

 

言われなくてもわかることです。

 

 

だけど

実際にはどうでしょうか・・・・?

 

 

 

相手も自分と同じことを

思っていると無意識に

思ってしまっていませんか?

 

 

 

なんで

こんなことがわからないの?

 

 

え!?

今更そんなことを言うの?

 

 

 

例えば

こんなリアクションをとったことは

誰しもあるでしょう。

 

 

 

こういったリアクションを

とっているということ自体が

まさに自分と同じことを相手も思っていると

思い込んでしまっている状態です。

 

 

そして

この状態を

野放しにしているから

人間関係はうまくいかなくなっていきます。

 

 

だから

定期的に

自分以外の人の話を聴く機会を設けると

いうことがとても重要です。

 

 

なぜなら

こういう機会がないと

自分の思い込みに気づけないからです。

 

 

 

仕事の現場で

そういう場を設けるのであれば

やはり個人面談の時間を

とることでしょうね。

 

 

大勢の前の話では

こちら側から伝えることはできても

伝わっているかはわかりませんから。

 

 

 

自分と自分以外の

常識のズレを埋めていくことで

人間関係は変化していきますよ。

 

 

 

ご参考までに


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