『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

立場の違いによる「思考のギャップ」を解決するには・・・・?

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.420

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす!

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

自分と他者の

フィルターは違う。

 

だからもっと

しつこいぐらい

相手に聞かないといけないですね。

 

 

 

今日は
ある会社さんで
人事評価制度を作る
研修を行わせていただきました。

 

 

 

この会社さんでは
すでに1年近く研修で
関わらせていただいており、
最近は、研修を活かした
評価制度作りに取り組んで
いただいています。

 

 

 

今回は

 

 

新人からベテランまで

全社員共通の
評価項目の中身を決める!

 

 

 

先月から取り組んでいただいて
今日がゴールでした。

 

 

本来は

 

先月に新人~役職者以外の人の分

 

今月に役職者~課長までの人の分と

 

 

2階級に渡り

中身を作っていく予定だったのですが、
今回の研修前に
事前のお打ち合わせを
させていただいた中で

 

 

ある部長さんが

 

 

この項目を作るなら
もっと時間必要ですよ!

 

こんな短時間では

本当にみんなが

求めてるものではないかもしれない

 

もっと
時間かけて
みんなで話し合って
決めないといけないんじゃないですか?

 

 

 

こんな意見を
事前にいただいていましたので、
今回の内容を変更し、

まずは新人~役職者以外の評価項目をつくる

ことを深掘りするプランに

変更しました。

 

 

 

そして

研修を開催したのですが、

その中のワークの時間帯の中で

 

以前意見をいただいた部長さんから

ご質問がありました。

 

 

先方

 

この項目を作るのって

新人~役職者も含めて

全社員一貫しているものを

作るんですよね?

 

 

そうなると

役職者の視点もいれて

考えたほうがいいですか?

 

 

 

えっ?

それは次回以降で

考えています。

 

 

先方

 

えっ?

前回の打ち合わせで

もっと考えたほうがいいと

言ったのは、全社員共通の項目を

作るのであれば、もっと時間いりますよね

という意味で言ったんですが・・・

 

 

これだと

次回以降も

役職者以上の項目を作る研修の時間の

予定もいれるってことですか?

 

 

う~ん・・・・

 

 

 

 

こんな会話のやり取りをしました。

 

 

 

これって

こちらの思いと

先方の思いの違いによる

ギャップにより

起こったことです。

 

 

 

 

こちらの立場としては

内容を先方の要望にできるだけ

合わせてという立場にいる

 

 

 

先方は

現場にいる時間を割いて

参加しているという立場にいる

 

 

 

こういう

立場の違いによるギャップ・・・・

 

 

ダウンロード (2)

 

 

よくある話だと

思います。

 

 

 

私としては

しっかりヒアリングして

考えた結果だったのですが、

 

 

それでも

他者の考えていることと

ズレてしまう・・・

 

 

本当に

自分と他者の感じる、受け取る

フィルターって違うんだと

実感した瞬間でした。

 

 

 

 

さて、

会社の現場でも

常にこういうことが

起きています。

 

 

社外はもちろん

社内の上司部下でも同じ。

 

 

 

そして

お互いの考えを

お互いがしっかり聞いていたと

しても、こういうことが

起きます。

 

 

 

いかにして

このギャップを埋めていくのか・・・

 

 

 

一番はやいのは

 

お互いに

確認しあうことを行う。

 

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当たり前なんですが、

 

自分と他者は違うという

意識を常にお互いが持つ。

 

 

 

「確認しあう」ことで

お互いのギャップを少しでも

減らす努力をする。

 

 

 

でも

このあたり前のことが

現場では意外とできていない。

 

 

 

自分の言ったことは

相手も同じように感じている。

 

 

こう想って

しまっているからです。

 

 

だから

まずは

ここの意識を変えることが

とても大切です。

 

 

 

でも

人の意識って

そう簡単には変えられないものです。

 

 

 

じゃあ、どうするか?

 

 

 

続きは明日にしますね。

 

 

 

 

 

さて、

ここからはご案内になります。

 

 

 

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