Vol.233

 

 

脱！エースで４番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人に関わる仕事をしていると

必ず出くわす場面があります

 

 

 

 

それが

「辞める」という場面

 

 

 

 

辞める理由は

人それぞれだし

 

 

今の時代

一つの会社に

ずっといるということがいい

という価値観は

なくなってきているので

 

 

辞めることは

仕方のないことだと思います

 

 

 

 

だけど

もったいないな～と思うことが

あります

 

 

 

それが

 

 

この会社で

やりたいことが見えない・・・・

 

 

自分のためになるのか

わからない・・・・・

 

 

 

こういった理由で

辞めていく人達です

 

 

 

 

 

自分が得たいことを

今の会社ではやり遂げたという自負があり

 

次のステップに

進むために辞める

 

 

 

これは

チャレンジなので

本人にとっては

いい辞め方でしょう

 

 

 

だけど

今の会社で

まだまだできることはあると

思いながらも

道半ばで辞めていく

 

 

 

この辞め方は

もったいないと

私は思ってしまいます

 

 

 

 

ここは

会社としてできることを

やっていないから

辞めていく場合もあります

 

 

 

 

会社として

できることとは？

 

 

 

 

社員の

将来に向かって

やりたいことやかなえたいことを

ちゃんと聞いてあげて

 

 

その中で

会社で行う仕事をやっていくことが

 

 

自分の未来に

繋がっているのだということ

 

 

 

つまり

 

 

会社の仕事

 

と

 

個人のビジョン

 

 

 

この紐づけをしてあげることが

会社側がやることです

 

 

 

 

 

 

この紐づけをやっていないから

早い年月で社員が辞めていきます

 

 

 

 

そして・・・・・

 

 

 

この紐づけをやるのが

個人面談です

 

 

 

評価とは違う

個人面談

 

 

 

今の時代でいうなら

これが１on１面談です

 

 

 

 

社員のやりたいことや

かなえたいことを

会社の仕事と紐づけてあげる

 

 

 

 

これが

今の人たちに長く会社で

働いてもらうために必要なことです

 

 

 

 

そして

個人のやりたいことやかなえたいことは

時間を経過するごとに

変わっていきます

 

 

 

 

最初は

ないかもしれません

 

 

 

 

だけど

 

半年後には

でてきるかもしれない

 

 

 

だから

定期的に

紐づけをやっていかないといけない

 

 

 

 

 

 

と思うかもしれません

 

 

 

 

だけど

紐づけをすることで

1年しか働いてくれなかった人が

3年働いてくれたら

会社にとってはプラスでしょう

 

 

 

また

会社に感謝をして辞めていく人は

変な辞め方はしません

 

 

 

ちゃんと

仕事を引き継いでから

辞めていきます

 

 

 

 

 

 

急遽

辞めていく人に

こんなことを

思う社長もいるでしょう

 

 

 

 

だけど

それは「紐づけ」をしておらず

 

 

いうなれば

会社側が

この人は会社で

やりたいことをやっていて

感謝しているだろう

 

 

と

勝手に思っているだけです

 

 

 

だから

急遽辞める！

なんてことが起きてしまいます

 

 

 

 

先ほども

書きましたが

 

 

個人の

やりたいことや

かなえたいことは

時間の経過にともない

変化していきます

 

 

 

 

だからこそ

定期的に

１on１面談をして

会社の仕事との

「紐づけ」が必要です！

 

 

 

 

この仕事こそが

チームのトップがやる

「マネジメント」です！

 

 

 

以前

社員がいた時に

私も面談していましたが・・・・

 

 

忙しさから

いつからか

面談をやらなくなってしまい

 

 

結果

よくない形で

辞めていった人もいます

 

 

 

時間があるからやる

 

 

忙しいからやらない

 

 

 

これだと

うまくいかないということを

今ならよくわかりますね・・・・・・

 

 

 

今日も

ありがとうございました