『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

社長が言わずして一体誰が厳しいことを言えるんですか・・・?

Vol.106

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

先日

研修をご依頼いただいた

社長と研修前の面談を行ってました

 

 

 

 

 

 

社員に経営の数字の仕組みを

理解してもらい

 

コスト管理の

意識をもってもらう

 

 

 

 

これが

今回ご依頼いただいた

研修の目的です

 

 

 

 

社長は

 

会社を守るため

 

社員を守るため

 

社員の家族を守るため

 

取引先や協力会社を守るため

 

 

様々なものを

守る立場にいます

 

 

 

だから

必然と数字には

厳しくなります

 

 

 

 

今回の社長も

こんなことを

話していました

 

 

 

 

仕入れに関しては

かなり厳しい目標を

社員に課すんだよね

 

 

 

社員からしたら

 

 

社長

それはさすがに無理じゃない・・・・

 

 

と思われてるんだろうけどね

 

 

 

 

これって

とても大事なことです

 

 

 

 

先ほども書いたように

社長は多くのものを

守っています

 

 

 

だから

数字には

シビアになります

 

 

 

 

社員からすれば

 

 

社長は無理難題言い過ぎやわ・・・・

 

 

と思うことも

あると思いますが

 

 

 

 

会社の中で

社長が厳しくいわなかったら

誰が厳しく言うんでしょうか?

 

 

 

 

社長が

厳しい目標を設定するからこそ

 

 

その目標に照準を絞った

行動をしていくことで

 

 

例え

目標には届かない場合でも

 

 

高みを目指した分

結果は現状よりあがっていくはずです

 

 

 

 

もし

 

 

誰も厳しく言わなかったら

 

 

厳しい目標がなかったら

 

 

 

その会社が出す

成果ってどうなるでしょうね・・・・・

 

 

 

 

 

確実に

現状より下がります!

 

 

 

 

 

目指すものがあるからこそ

行動力が加速し

結果がでます

 

 

 

 

結果がでるから

その恩恵として

給与や賞与があがっていきます

 

 

 

 

なので

 

 

結果もださずに

 

 

給料が安い!

 

 

とかいうこと自体

私はおこがましく思います

 

 

 

 

だけど

結果を社員に

だしてもらうためには

 

 

 

明確な目標!

 

 

 

これを

しっかりと定めないと

いけません

 

 

 

 

しっかりと

数字目標をたてていない

 

 

いや

そもそも

数字のことが

よくわかっていない社長が

多いも事実です

 

 

 

 

これでは

会社は伸びてはいきません

 

 

 

 

経営の

数字のことを理解し

そのうえで

厳しい目標を設定を

社員に課す

 

 

 

 

人は

何もなければ

怠ける生き物です

 

 

 

多少なりとも

緊張感があるぐらいで

仕事をするほうが

 

良い仕事もできるし

結果もでます

 

 

 

 

厳しい目標を

設定しながら

そこに対応した

組織を創っていく

 

 

 

 

こういう組織こそが

これから強くなっていくのだと

私は思っています

 

 

 


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