『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

腰痛を治すことと組織の問題解決に取り組むことは同じこと・・・!?

Vol.1680(127)

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

今日は

先日痛めた腰の施術のために

カイロプラクティックに

行ってきました。

 

 

このお店は

中学校の時の先輩が

開いているお店。

 

 

先輩と会うのは

10年ぶりぐらいです。

 

 

 

腰を痛めたことを

SNSで発信したら

コメントをくれたので

再会することができました。

 

 

 

施術をしてもらうまえに

ぎっくり腰が起きるメカニズムを

教えてくれました。

 

 

 

 

これを

聞いて思ったことは

 

すべては

繋がっているんだということです。

 

 

骨盤から背骨にかけての

姿勢が崩れているので

崩れた骨を支えている筋肉が

炎症を起こす。

 

 

この現象を

ぎっくり腰と言うそうです。

 

 

痛みが治まっても

また炎症を起こす可能性は

大いにあるということです。

 

 

じゃあ、

姿勢を正すための

運動だけをやればいいかと

それだけでは足りなくて、

 

姿勢が崩れた原因は

体内にある栄養素不足にも

関連しているから

運動だけでは

ダメなんだそうです。

 

 

 

必要な栄養素をとりながら

 

かつ

 

日々のストレッチをすること

 

 

ぎっくり腰という出来事を

変えていくためには

 

腰の痛みだけを

とるのではなく、

 

身体のそもそもの

構造を変えていかないと

 

また同じパターンで腰を痛め、

再度ぎっくり腰になってしまいます。

 

 

これは

システム思考の話と同じですね。

 

 

 

ぎっくり腰が起きる

 

 

これは出来事です。

 

 

 

ぎっくり腰は

いつも腰に負担がかかった時に起きる

 

 

これはパターンです。

 

 

そもそも

身体の姿勢が崩れているし、

必要な栄養素が足りていない

 

 

これは構造です。

 

 

ぎっくり腰は

クセで仕方ないと思い込んでいる

 

 

これがメンタルモデルです。

 

 

 

 

日々起きる「出来事」には

そうなるパターンと構造があるのですが、

 

 

人は

出来事が起きたおきに

その中のパターンや構造に

目を向けずにメンタルモデルを

変化させます。

 

 

 

私の例だと

 

 

ぎっくり腰になった(出来事)

 

 

何回もなっているから

クセになっているから・・・・・

という思い込み

(メンタルモデル)

 

 

よく考えれば

ぎっくり腰になるパターンや

そうなる構造があることも

わかりそうなんだけど・・・・

 

 

多分

構造を考えることが

めんどくさいんですよね・・・・

 

 

だから

出来事=メンタルモデルと

なってしまう。

 

 

でも

今回、

専門家のアドバイスを受けることで

ぎっくり腰の構造を知ることで

今の身体の構造を変える

取り組みを行うことが

できるきっかけをもらえました。

 

 

起きた出来事・・・・

 

 

ここには

必ずそうなるパターンや構造が

隠れています。

 

 

 

ここを

めんどくさがらずに

視ていくことが

問題解決には欠かせない視点に

なりますね。

 

 

 

私も

長くゴルフをやるためにも

すこしづつ姿勢の改善に

取り組まないとなたらーっ (汗)

 

 

 

今日もありがとうございました。

 

 

あ、

ちなみにシステム思考のことは

こちらの中でも話していますので

よければご参照ください。

 

 


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