『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

社長は鬼だ・・・!そう思ってしまうワケとは・・・・?

Vol.132

 

 

 

社長の言うことが

社員に伝わらない理由は

 

社長が

言うことの背景が

わからないからです

 

 

 

今日はそんな話です

 

 

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

 

 

先日

新しいお客様の会社で

管理職の方々に向けて

研修を行わせていただきました

 

 

 

今回の

クライアントの要望は

 

 

 

社員にも

会社の内情を知ってもらい

目標達成のための

きっかけにしたい

 

 

 

こういうことでした

 

 

 

なので

数回にわたって

これから研修を行っていきます

 

 

 

先日は

その1回目

 

 

 

まずは

会社の内情を

数字の観点から

理解してもらうための

研修を行いました

 

 

 

 

ただ

いきなり

会社の数字の話をしても

普段そんなことを考えていない

社員さんにはピンとこない

 

 

 

なので

まずは数字の話を

中学生でもわかるレベルにした

内容をお伝えし

 

 

皆さんにも

実際に手を動かして

もらいながら

 

 

研修を

進めていきました

 

 

 

 

 

さて

 

 

 

経営幹部や管理職にも

会社の数字を知ってもらうのには

どんな意味があるでしょうか?

 

 

 

 

これは

私の考えなので

正解とかではないのですが

 

 

 

社長は

会社の数字がわかっているからこそ

売上や利益にこだわります

 

 

 

なぜなら

売上や利益があがらなければ

会社の存続もできないし

 

 

社員や社員の家族も

守ることはできない

 

 

 

守るためには

常に数字には

シビアでなければいけない

 

 

 

 

特に今の時代は

何がどう転がるのか?

 

 

 

先の未来が

見えない時代です

 

 

 

だからこそ

数字に対してシビアになり

厳しいことを社員にも

伝えることもあります

 

 

 

でも

社長の意図を

社員が理解してくれるでしょうか?

 

 

 

おそらく

 

 

 

あ~

また社長は

無理な事言ってるわ・・・・

 

 

 

こんな風に

思ってしまっていることも

多いと思います

 

 

 

 

なぜなら

社長が厳しくしたり

無理なことを言う

 

 

 

その背景を知らないから

社長の言うことが

伝わらない

 

 

 

言うことがわからないから

積極的に自ら行動をしようとは

思わない

 

 

言われたとおりに

やるだけになってしまう

 

 

 

だからこそ

社長を支える幹部や

次の幹部候補の人たちには

 

会社の数字を知り

なぜ社長が売上や利益に

こだわるのか

 

その背景を

伝えないといけない

 

 

 

もちろん

すべてを伝える必要は

ありません

 

 

 

あくまで

営業上の

売上、粗利、利益までで十分です

 

 

 

 

社長が

数字にこだわる理由を

まずは知ってもらう

 

 

 

そのうえで

目標設定をする

 

 

 

 

こういう仕組みを

つくりあげることができれば

確実に今までとは違ってきます

 

 

 

 

こちらの

クライアントにも

これから数か月関わらせて

いただくのですが、

 

 

どう皆さんが変化していくのか?

 

 

楽しみですね!

 

 

 


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