人間関係を変えて

売上を上げる方法　　　Vol.１３８８

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる！

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

 

自ら動くには

「どんなもの」が必要なのか？

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

この３連休、

私はよく「かるた」をやりました。

 

 

 

理由は

娘が保育園でかるたの大会が今週にあり、

優勝を目指しているからです。

 

 

絶対に勝ちたいから

娘は私や妻にかるたをやろうと

毎日のように言ってきたので

なんかずっとかるたをやっていた感じです。

 

 

で

私は１回も娘に

勝てませんでした

 

 

本気でやっているんですけどね

 

 

４０歳の大人が

６歳の娘に勝てない・・・・・

 

 

ホントに面白いです！

 

 

 

娘も

大人に勝てると思うからなのか、

面白いんでしょうね！

 

 

どんどんと

テンションがあがってました。

 

 

だから

常に「かるたやろうよ！」と

言ってきました

 

 

 

 

面白いと

自分からやるようになる！

 

 

 

これは

仕事でも同じです。

 

 

 

楽しいと思えるものは

自らやるようになります。

 

 

 

自ら考え、自ら動く人を

今の時代、どの企業も求めています。

 

 

そして

自ら動けないのは

その中の要素の一つに

「面白さ」や「楽しさ」といったものが

ないからじゃないでしょうか？

 

 

 

仕事が楽しいと思えれば

自ら動くようになるのでは

ないでしょうか？

 

 

 

じゃあ

仕事における

面白さや楽しさって

どういうものなんでしょうか？

 

 

 

それは

「成長」を感じることが

できるものであるかどうかです。

 

 

 

あなたも経験ありませんか？

 

 

 

仕事が楽しくなる時って

自分が「成長」をしていると

感じられた時に楽しくなって

いきませんでしたか？

 

 

自分が成長していると感じられれば

自然と人は動くようになります。

 

 

 

もし

自ら動かないというのであれば

 

 

仕事が楽しくない・・・・

 

 

つまり

 

 

自分の成長が感じられない・・・・

 

 

 

こういう状況なんじゃないでしょうか？

 

 

 

ただ仕事をやっている状況

 

 

チャレンジしたくても

チャレンジできない組織体制

 

 

やってもやっても

認められない、報われない組織風土

 

 

責任ばかり押しつけられ

自分には何の権限もない管理体制

 

 

 

等々

 

 

 

自分の仕事に

成長を感じられないから

仕事が楽しくない、面白くない。

 

 

だから

与えられたことだけ

やっていればいい状況に

なってしまいます。

 

 

 

自ら考え、自ら動く人を

育成したいのであれば

まずは自分達がいる仕事の現場が

「成長」を感じられる「職場」に

なっているか？

 

 

 

その人を責めるのではなく、

置かれている状況が

「成長」を感じられないものに

なっていないか？

 

 

 

もし

そうなっているのであれば、

まずはできるところから

改善していくことで、

ちょっとずつでも

「成長」できる、「成長」を感じられる

職場にしていくことが必要です。

 

 

 

ご参考までに