『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「やる」ことを決めるときには、もう一つ「大事なこと」を決めなければならない!

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1179

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

GW真っただ中ですね。

 

 

とはいえ、

私は明日と明後日は

仕事しますが。

 

 

 

このGW中にどうしても

片付けないといけない仕事が

ありますので、1日のそのため。

 

 

もう1日は

身の回りの整理のためです。

 

 

やろうと思って

できていなかったこと

 

 

整理しなくては

いけないこと

 

 

こういったことに

取り組む時間にしようと思っています。

 

 

そのためにも

明日の仕事を1日で片付けねばあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

さて、

前回のブログで

 

 

3つの「る」が

社内を変えるキッカケになる!?

 

 

こんな話を書きました。

 

 

 

3つの「る」とは?

 

 

 

やってみる

 

 

やめてみる

 

 

期限を決める

 

 

 

沢渡あまね氏の

 

マンガでやさしくわかる

チームの生産性

 

 

 

この本に書かれている内容を

一部引用させていただいています。

 

 

 

前回は

 

「やってみる」について

書きましたが、

 

 

今回は「やめてみる」について

書きます。

 

 

 

何かを新しいことを

決める時には同時に

やらないことを決めること

 

 

 

これは

私のチームビルディング師匠の

石見さんから学んだことです。

 

 

 

今ある業務にプラスして

新しいことをやろうとするから

大変になるわけです。

 

 

だから

 

 

やることを決める時には

一緒にやらないことも決めること

 

 

この考え方が大事です。

 

 

 

この「やめる」というのが

一番難しいかもしれませんね。

 

 

例え

無駄なこととわかっていても

 

 

今までのやり方である

 

 

これが

うちの組織のやり方である

 

 

こうやるのが普通である

 

 

これが

当たり前のようになっている

組織の中で、「やめる」ことを

選択することが一番難しいのかも

しれません。

 

 

 

実際に

私が関わったクライアントさんでも

 

 

なんでこんなことを

やっているのか?

 

 

そう思う

取り組みはありましたが

なかなかその取り組みを

やめようとはされませんでした。

 

 

 

ムダなことと

わかっているのに

やめれない何かがあるのか?

 

 

そもそも

この取り組みが

そこまで効果を生んでいないと

わかっていないのか?

 

 

 

要因は様々だからこそ

「やめる」ことが難しかったんです。

 

 

 

 

「やめる」・・・・・

 

 

 

 

簡単なようで

難しいものです。

 

 

 

でも

 

今あるものを「やめる」ことでしか

新たなことを「やってみる」余力は

うまれません。

 

 

 

ただでさえ

今あることに精一杯なのに

追加で「やること」が増えるだけでは

一向に進みません。

 

 

 

だけど

 

「やめる」ことで

うまれるその組織特有の

「何か」があると思います。

 

 

 

ここは自分達で

考えていくしかないですね。

 

 

 

やめることのメリット・デメリット

 

 

 

新しいことをやる

 

あるいは

 

既存のものに

集中してやることのメリット・デメリット

 

 

 

この両者を比較して

 

 

何が自分達にとって

今必要なことなのか?

 

 

ここを軸として

考えてみることで

答えが見つかるのでは

ないでしょうか?

 

 

 

「やめてみる」

 

 

 

社内を変える

一つのキーワードです。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 


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