『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「10000時間」と「1000時間」の違いとは・・・・・

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1167

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

今日は

クライアント先の

新入社員歓迎パーティーに

参加してきました。

 

 

 

新入社員のために

 

そして

 

既存社員の

1年間の頑張りを称えるために

 

 

この会社では

毎年、

来賓を招いて

盛大に行われています。

 

 

 

これも

一つのセレモニー(儀式)です。

 

 

 

ひとつの区切りとして

何かしらのセレモニーを行うことは

気持ちをリセットするためにも

とてもいい機会です。

 

 

 

この会社の

これからの活躍が楽しみです。

 

 

 

さて、

 

このパーティーの中で

ある来賓の方の祝辞で

 

「10000時間の法則」という話を

されていました。

 

 

 

同じことでも

10000時間やれば

努力が報われ、結果がで始めるという話でした。

 

 

 

私は

以前のこのブログで

1000の法則について

書いたことがあります。

 

 

 

10000と1000

 

 

どう違うのか?

 

 

 

ちょっと調べてみました。

 

 

 

『1000時間の法則』・・・

 

周囲から認められるまでには、

1000時間をその勉強に費やす必要が

あるというもの

 
『10000時間の法則』・・・

 

一定の能力の獲得や成果にとどまらず、

いわゆる超一流、天才と呼ばれるレベルに

達するには、10,000時間を費やす必要が

あるというもの

 

 

このように

書かれていた記事がありました。

 

 

 

 

1000時間は

周囲に認められるレベル

 

 

10000時間は

超一流、天才と呼ばれるレベル

 

 

 

確かに

こう考えるとわかりやすいです。

 

 

日々の生活時間に

置き換えてみると

 

 

例えば・・・・

 

 

1日1時間を3年で1000時間

 

1日3時間を10年で10000時間

 

 

 

 

1000時間で

「努力」が「成果」に変わり始める領域に達し、

 

10000時間で

限られた人しか到達しえない領域に達する。

 

 

 

こんな感じでしょうか。

 

 

 

多くのことを

浅くやるよりも

一つのことを徹底的に

やることのほうが

将来的には成果につながります。

 

 

 

最初は苦しくても

 

やり続けることでしか

結果はでないし、

 

まわりが追い付けないレベルには

到達できない。

 

 

 

そんなことを

改めて考える機会になりました。

 

 

 

楽な道なんてないですねあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 


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