『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

社員面談で部下に話をしてもらうための「4つのポイント」とは・・・・?

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1151

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

部下に話をしてもらう

場にしていくためには?

 

 

前回のブログで

 

 

社員面談は

 

 

部下の話を聴くことを

第一に考える!

 

上司の説教部屋にしないこと!

 

 

 

こんなことを書きました。

 

 

だけど

部下に話をしてもらうためには

必要なことが

もう一つあります。

 

 

 

それが

 

 

部下が話をしやすい場にすること

 

 

 

このブログで

何回もお伝えしています、

A・A・Pな場づくりです。

 

 

 

A・A・Pとは、

 

 

安心のA

 

 

安全のA

 

 

ポジティブのP

 

 

です。

 

 

安心・安全・ポジティブな場を

作っていき、

部下が安心して話せる状況にしないと

いくら話を聴くと言っても

部下が話をしてくれないと

始まりません。

 

 

 

じゃあ、

 

 

このA・A・Pな場を

どうやって作っていくのか?

 

 

 

そのためには

4つのポイントがあります。

 

 

 

言葉 

 

相手の発言に対して肯定語を使うこと。

 

それによって

相手に恥をかかせないことです。

 

 

例えば

 

そうだね~

 

そういう考え方もあるんだね!

 

 

こんな感じで

まずは話を受け止めてあげる。

 

 

 

表情

 

常に笑顔を意識すること。

 

 

 

 

態度

 

相手の目を見て話を聴いてあげること。

 

 

そして

相手の話を聴いていることを

伝えるためにも

 

例えば

「あいづち」や「オウム返し」は

 

話をちゃんと聴いていることを

より相手に伝えることができます。

 

 

 

行動

 

相手を認めること。(承認)

 

これは

話す場というのではなく、

普段から部下とどういう接し方を

していくか?ということです。

 

ちゃんと

部下を認めてあげる言葉を

かけているか?

 

 

例えば

 

よくがんばってるね!

 

○○さんがいてくれて

本当に助かってるよ!

 

 

等々

 

 

言葉をかけることで

部下にも上司に認めてもらっているという

意識が生まれてきます。

 

 

そして

何より上司自身が部下に

 

見本を示していること!

 

 

口先ばっかりで

実際に動かない、動けていない上司に

部下は信頼をよせることは

できません。

 

 

 

 

この4つを面談の時や

普段の生活から意識することです。

 

 

 

 

そんなに

難しくないですよね?

 

 

 

みんな

知っていることです。

 

 

やろうと思えば

今からでもできます。

 

 

 

でも

「A・A・Pな場をつくる」という

言葉がないからできないだけです。

 

 

 

だけど

これからは

 

 

A・A・Pな場を作っていくこと

 

 

これを

意識していけば

社員面談をするときに

 

面談や普段から

何も意識しないで

社員面談するのとでは

全く結果が変わってきますよ。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 


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