『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

経営者と社員の「立場の違い」の差は、「無意識」のままでは埋められません・・・・

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1141

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

今日は

富山である企業さんの

関係会社様に対して

2時間の講演を行わせていただきました。

 

 

 

テーマは

 

 

働き方改革

 

 

外国人の人材育成

 

 

 

一見すると

まったく違うテーマのようですが、

実は多くの部分でつながっています。

 

 

 

理由は

 

 

 

働き方改革も

外国人の人材育成も

自分も関係者の一人だと

認識するところから始まるからです。

 

 

 

これを

 

当事者意識

 

といいます。

 

 

 

どちらのテーマも

経営者や経営陣であれば

自分が関係してくる課題なので

当然当事者意識を持っています。

 

 

対して

現場で働く社員さんは

働き方改革も外国人を育てることも

 

 

極端な話

「自分に関係のないこと」

だと思っています。

 

 

 

経営者側と現場の社員側で

意識が違うわけです。

 

 

 

これでは

いくら対策を講じても

実行できるわけありません。

 

 

なぜなら

対策を作る側と受ける側の

意識が違うわけですから。

 

 

 

だから

立場の違う者同士が

意識合わせ、

 

 

つまり

組織にいる全員が

当事者意識をもっていくこと

 

 

これが必要になります。

 

 

 

働き方改革や

外国人の人材育成に限らず、

 

これは

すべての物事に

関わってくる話です。

 

 

 

立場が違うもの同士

見ているところが違います。

 

 

 

このことを

わかっているようで

実際にはわかっていないから

「問題」が起こります。

 

 

 

組織にいる人が

当事者意識をもって

物事を進めていく・・・・

 

 

 

 

じゃあ

どうやって

立場の違う者同士が

意識を合わせていくのか?

 

 

 

ということなんですが・・・・・

 

 

 

これについては

次回また書いていこうと思います。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 


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