『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

なぜ社員は会社が儲かっていると思うのか・・・・・?

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.905

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

 

会社は

儲かっていると思っている?

 

 

今日は

そんな話です。

 

 

 

先日

ある経営者の方と

面談させていただきました。

 

 

 

その時の

社長からコメントで

 

 

 

社員は会社が儲かっていると

思っている・・・・・

 

何かあっても

社長がなんとかしてくれると

思っているんですよ!

 

 

こんなことを

おっしゃってました。

 

 

 

 

ガラス張り経営という

言葉を知っていますか?

 

 

 

会社の経営状況、

 

つまり

 

会社の経営数字である

損益計算書や貸借対照表を

社員にも開示して、

情報を共有することで

社員にも当事者意識をもってもらい

経営に参加してもらう。

 

 

簡単にいうと

こんな感じです。

 

 

 

実際に

私が関わらせていただいた

クライアントさんでも

社長と幹部社員数人とで

毎月経営数字を確認して

PDCAを回す営業会議を

やっていました。

 

 

 

ただ、

今でこそ

気付いたことがあります。

 

 

 

 

それは・・・・・

 

 

 

 

数字だけを

見せても

あまり理解できていない・・・・

 

 

 

ということです。

 

 

 

もう少し詳しく言うと

 

 

売上 ⇒ 粗利 ⇒ 利益

 

この会社の損益のところまでは

理解できるのですが・・・・

 

 

その後が理解できないと

いうことです。

 

 

 

利益の後から

でていくお金があります。

 

それは

 

税金の支払いであったり、

 

金融機関への返済であったり、

 

設備の購入費用であったりと。

 

 

 

ここが

理解できていないから、

 

 

 

会社は利益でてるじゃないか!

儲かってるでしょ!

 

 

こんな

意見が社員さんから

でてくるんです。

 

 

 

でも

この部分を理解するためには

ただ数字を見せるだけでは

なかなか理解できません。

 

 

 

もっと

わかりやすく、

 

それこそ

高校生にもわかるぐらいの

レベルにまで話をわかりやすく

しないと伝わりません。

 

 

 

そこで

おススメなのが、

これです。

 

 

 

 

超★ドンブリ経営のすすめ

 

著 和仁 達也氏

 

 

 

 

会社の実際のお金の流れは

 

損益計算書と貸借対照表を

合わせてみないと分かりません。

 

 

だけど

会社の決算書や試算表は

損益計算書と貸借対照表が

分かれてでてきます。

 

 

 

だから

分からない。

 

 

 

でも

和仁さんの本に書かれている

お金のブロックパズルを使うことで

これが一枚の絵で見ることができます。

 

 

 

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

 

いかに

わかりやすくするか?

 

 

 

 

普段から会社の

経営数字に触れている社長であれば

 

絵にしなくても

実際の会社のお金の流れが

わかるかもしれませんが・・・・・

 

 

社員さんは

普段から会社の経営数字には

触れていません。

 

 

 

お互いの中に

このギャップがあるから

伝わらないんです。

 

 

 

 

 

このギャップを

埋めるためには

お金のブロックパズルのように

わかりやすくして、社員さんに

伝えることが必要です。

 

 

 

絵で伝えることで

数字を理解しやすくなるだけでなく、

シュミレーションもしやすくなります。

 

 

 

例えば、

 

 

売上が10%アップしたら

粗利や利益はどうなる?

 

自分たちの

給料はどうなる?

 

 

こんなシュミレーションも

簡単にできるようになります。

 

 

 

自分たちが頑張ることで

どう変化するか?

 

 

 

絵で見せることで

より具体的にイメージすることが

できるようになります。

 

 

 

イマイチ

社員が会社の数字を理解

できていないんだよ・・・・

 

 

こんな場合は、

まずは今回ご紹介した

和仁さんの本を読んでみるところから

始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

ちなみに

私もこんな研修をやってます。

 

 

 

 

経営数字から課題を見つけ
コーチング手法を活用し課題解決をする!

 

経営数字の見方研修

 

 

 

今回お話した

会社の経営数字を

分かりやすく社員さんに

伝えるやり方と

 

数字の課題に対して

実際に行動に落とし込むために

コーチングのスキルを学び

ある「フレームワーク」を利用して

その日から行動に結びつける!

 

 

そんな内容に

なっています。

 

 

 

もし

ご興味あれば

こちらからお問い合わせください。

 

⇒ ご質問はこちらをクリック

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

会社の人間関係をかえて

成果をだすチームを作るセミナー

9月11日(火)に福井で開催します。

 

ご興味のある方は

こちらよりお申込みください。

⇒ セミナー申し込み

 

皆様の

ご参加をお待ちしています!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ご質問等は

こちらからご連絡ください。

⇒ ご質問はこちらをクリック

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミッション

1社でも多く「場当たり経営」から脱却させる!

経営理念(パッション)

関わるすべての企業が

「場当たり経営」から脱却するまで、

本気で向き合い続ける!

 

ビジョン

社長は自社の社員を誇り、

社員は会社の目指すビジョンのため、

その向こう側にいるお客様のために

誇りを持って働く!

そんな会社が「当たり前」に存在する世の中にする!

 

 

合同会社マネジメントパートナー福井

福井社労士事務所

代表 初瀬川 達郎

〒910-0017

福井県福井市文京6丁目24-23 2F

TEL:0776-97-5635

Mail:info@fsrs.jp

矢印上下

会社の人間関係を変えて売上をあげたい社長はこちらから

 

 

このブログをメルマガでも

お伝えしています。

ご興味のある方は

下記リンクよりご登録ください!

矢印上下

「場当たり経営から脱却する」組織づくりの方法

メルマガ登録はこちらから

 

 

 


お問い合わせ

会社名 福井社労士事務所
住所 〒910-0017
福井県福井市文京6丁目24-23 詩季店舗2階
営業時間 10:00〜18:00
定休日 土・日・祝日

カテゴリー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930