『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

計画がうまくいかない時は 何かが足りていない・・・!?

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.789

 

 

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会社がうまくいっていない時は

何かが足りていない・・・・・!?

 

 

今日から新年度!

 

 

新しい期が

今日から始まるという会社は

多いと思います。

 

 

新しい期が始まるときに

必要なものがあります。

 

 

それは

 

事業計画です。

 

 

短期だと今後1年間、

 

中長期だと

今後3~5年間、

 

 

事業の行き先を決める!

 

そして

これを見える化したものが

事業計画書です。

 

 

 

今後1年間の

計画をたてて

その計画通りにやっていく。

 

 

自然な流れです。

 

 

 

ただ、

事業は生き物と呼ばれる通り、

計画通りいかないことが

ほとんどです。

 

 

 

問題が起きて

検証して

対策をたてて

そして実行する。

 

 

 

いわゆるPDCAを回す。

 

 

 

これも

自然の流れです。

 

 

 

ここまでは実践している

企業は多いでしょう。

 

 

 

ただ

もう少し突っ込んでみると

計画がうまくいかない

原因はどこにあるのか?

 

 

 

ここまで

考えているでしょうか?

 

 

場あたり的に

対応していないでしょうか?

 

 

 

すこし話変わりますが

理想的な組織を

作り上げるプロセスというものが

ハーマンモデル理論にあります。

 

 

これを

クリエイティブプロセス

言います。

 

 

※ハーマンモデルとは

効き脳の基となる考え方を

示したものです。

 

 

 

 

その内容は

この通りです。

 

 

 

 

 

 

簡単に説明します。

 

 

スタートはDからです。

 

最初は

冒険・創造脳から

新しいものを生み出すことで

物事はスタートします。

 

 

その次にいくのは

論理・理性脳のAです。

 

 

Dがたてたプランが

財務的に大丈夫か?

 

採算をとれるものであるのか?

 

突発的なものではなく、

ロジカルにつながっているか?

 

 

これをAが分析します。

 

 

その次は

感覚・友好脳のCにいきます。

 

 

D,Aで考えられたプランが

人の心や感情に訴えるものに

なっているか?

 

これを考えます。

 

 

その後

再度、冒険・創造脳のDに

戻します。

 

 

当初たてた

コンセプトとずれていないか?

 

これを検証します。

 

 

そして

最後に堅実・計画脳のBに

いきます。

 

 

計画的に

着実に実践するためです。

 

 

 

こんな感じで

それぞれの強みを活かした思考と

その思考をもつ人をそれぞれの

セクションに配置する

プロセスを経れば

理想的に動き出す組織が

できあがります。

 

 

 

 

逆にいうと

計画がうまくいかない時は

このクリエイティブプロセスの

どこかが欠けている場合だと

考えることができます。

 

 

例えば

 

企画や財務面では

問題ないのになぜかできない。

 

こんな時は

実践部隊、つまりBの領域が

足りていない。

 

 

着実に計画通り実践する

人が足りていないのかも

しれません。

 

 

また

 

企画、財務、実践できる人材が

そろっていたとしても

これらをつなげるCの存在。

 

友好的に

場を整えることができる

人達が少ないのかも

しれません。

 

 

 

等々・・・・

 

 

クリエイティブプロセスの

どこかにほころびが

あることで事業が計画通り

うまくいかない・・・・・

 

 

こういうことが

起きているかもしれません。

 

 

もし

事業計画を進めていくうえで

予定どおりいかない・・・・

 

 

なにかおかしい・・・・

 

 

こう感じた時は

クリエイティブプロセスの

どこかが足りていない・・・・

 

もしくは

 

機能していない・・・・

 

 

 

その足りてない部分を

 

 

適任である人を配置するのか?

 

 

社内にリソースがなければ

外部から持ってくるのか?

 

 

人ではなく、

ソフトや機械を使うのか?

 

 

 

答えは

ひとつではありませんが、

 

 

足りていないところを埋める

 

 

この視点を

もって考えるのであれば

 

 

問題を場当たり的に

対応するのではなく、

 

 

問題を根本から

解決していくことができます。

 

 

結果的に

事業は計画通りに進んでいくはすです。

 

 

 

新しい年度のスタート。

 

 

 

目指すべきビジョン(目標)に

向かうために、

 

こういった視点も

持っておくといいのでは

ないでしょうか?

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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