『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

リーダーの力に依存する「コントロール型の組織」になっていませんか・・・?

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.774

 

 

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コントロールを

手放せますか・・・・・?

 

 

 

今日は

最近契約したNETFLIXで

久しぶりに「るろうに剣心」を

見てました。

 

 

 

 

知ってますか?

 

 

私ら世代であれば

知っていると思うのですが・・・・

 

 

 

最近では

実写版の映画もあったから

ご存知の方も多いかな。

 

 

 

 

なんとなく

目にとまったので

ついつい昔を懐かしんで

見てしまったのですが・・・・・

 

 

 

このるろうに剣心で

個人的に好きなのが「京都編」です。

 

 

志々雄真実という

強大な敵が日本を乗っ取ろうと

企みますが、それを主人公の

緋村剣心とその仲間がその陰謀を

阻止する。

 

 

 

まあ、

こんな流れです。

 

 

この時の敵である

志々雄真実がいつも言っているのが

 

 

この世は弱肉強食

強ければ生き

弱ければ死ぬ

 

 

まさに

力による統一!

 

 

敗北 = 死

 

 

恐ろしい・・・・

 

 

力によって

組織をコントロールする!

 

 

これが

志々雄のやり方です。

 

 

 

でもね・・・・

 

 

 

この

 

力によるコントロール

 

身近な現実でも

ありますよね・・・・?

 

 

リーダーであるトップが

周りを自分の思い通りにコントロール

しようとする。

 

 

 

リーダーの言われた

通りのことをやる。

 

 

決められた通りやる。

 

 

最初は

これがベースとなるでしょう。

 

 

ただ・・・

 

 

この状態では

いずれ組織の成長は

止まってしまいます。

 

 

 

組織が成長するには

段階があります。

 

 

形成期(フォーミング)

 

 

混乱期(ストーミング)

 

 

規範期(ノーミング)

 

 

変革期(トランスフォーミング)

 

 

 

リーダーによる

支配的な組織である場合、

 

その組織は

まだフォーミングの状態に

ある組織と言えます。

 

 

そして

この状態の組織は

まだ「グループ」であり

「チーム」とは呼べない状態です。

 

 

期待どおりの成果がだせない・・・

 

または

 

期待をどおりの成果はだせるかも

しれないが、期待以上にはならない・・・

 

 

リーダーが

組織をコントロールしている以上、

 

 

そのリーダーの能力に

依存してしまう組織・・・・

 

 

これが

フォーミング時の組織です。

 

 

そして

多くの組織

(会社、部署、プロジェクトチーム等々)が

フォーミング状態にいる

ことが多いのではないでしょうか?

 

 

いわば

 

志々雄型の組織 です。

 

 

志々雄型の組織では

成果がリーダーの能力に

依存してしまうので

 

 

常にリーダーが

考えないといけない・・・・

 

リーダーが

細かく指示をしないといけない・・・・

 

 

等々

 

 

常に

リーダーがコントロールを

し続けないといけない。

 

 

だから

期待通りの成果どまりに

なってしまうんです。

 

 

 

じゃあ

このフォーミング状態を脱するためには?

 

 

これ書くと

ず~っと続きそうなんで、

一言でまとめると

 

 

まずは

 

 

コントロールを手放す!

 

ことですね。

 

 

自分の思い通りにしない!

 

 

組織のメンバーそれぞれが

言いたいことを言ってもらえる

ようにする!

 

 

例え、

それで対立や衝突が起きたとしても

 

その状態は

次のストーミングの状態に

移行しているので

組織としては明らかに

進んでいます。

 

 

 

 

コントロールを手放すことで

新たなに生まれるものがある!

 

 

ストーミング時に

混乱が起きたから、それを

リーダーが元通りにするのではなく、

 

その混乱の状態で

組織のメンバーが

どうやれば、何をすれば

この混乱を脱することが

できるのか?

 

 

これをメンバー全員が

考えることです。

 

 

他にも

ストーミングの時にも

やることはありますが、

 

 

まずは

 

 

混乱 

 

= 

 

チームになる状態に近づいている!

 

 

この感覚をもつことですね。

 

 

 

ご参考までに

 

 

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