人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.７６７

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生み出す

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部下を育てたいなら

グッと耐えることです！

 

 

 

うちの下の娘は

今、1歳と9か月です。

 

 

自我がでてきて

身の回りことを

自分でやろうとします。

 

 

特に

姉を普段から見ているせいか、

 

なんでも

姉と同じことを

やろうとします。

 

 

例えば、

 

洋服を着替えるときも

自分でズボンや上着を

着ようとします。

 

 

当然

まだうまく着れません。

 

 

だから

少しでもサポートしようとすると・・・

 

 

 

ギャン泣きです・・・・

 

 

自分でやりたいのに

手をだそうとするのが

気にくわないのでしょう・・・・

 

 

もうほんとに

大変なんですが・・・・・

 

 

 

子供は子供なりに

一生懸命やってみようと

頑張っているんだと思います。

 

 

なので

親としては

 

 

サポートしたいのを

ぐっと耐えて

思うようにやらせてみる！

 

 

うまくできなくても

失敗から新たなことを

学ぶわけですから。

 

 

やってあげたくても

見守らないと

いけないんですね。

 

 

これは

会社でも同じですね。

 

 

ついつい

できない部下を見ると

自分がやったほうが早いと

思い、やってしまう・・・・

 

 

これは

長い目でみると

部下の成長を

妨げることにも

つながっていきます。

 

 

自分で考え、

自分でやってみる。

 

 

自分で経験すること、

時には失敗することで

だんだんと自分の身に

なっていきます。

 

 

 

これは

子供も大人も同じです。

 

 

 

なかには

早くできる人もいれば

なかなかできない人も

いるでしょう。

 

 

成長速度も

人によって様々です。

 

 

見ていて

ハラハラや

イライラすることも

あるでしょう。

 

 

ただ、

ここでグッと我慢することが

必要なんです。

 

 

ついつい

手をだしてしまいそうに

なるけど、グッと耐える！

 

 

部下の成長を願うのであれば

このグッと耐えることを

しないといけないのですが・・・・

 

 

ただ・・・・・

 

グッと耐えて

見守るというのは、

単に放任するわけではありません。

 

 

頑張っていることを

認めてあげる。

 

ちょっとした

声かけとかも大事です。

 

 

質問してきたことに

対して、答えではなく、

着眼点を与えてあげる。

 

 

着眼点とは、

自分で気づくための

ヒントのことです。

 

 

こんな感じで

見守るとは

何もしないのではなく、

声をかけてあげたり、

ヒントを与えてあげたり、

 

 

ちゃんと

気にしてあげることです。

 

 

子供も

気にかけてくれてると思うと

喜びますよね？

 

 

大人も同じです！

 

 

これとても

重要なことです。

 

 

グッと耐えて見守る！

 

 

子育ても

部下の教育も

基本は同じですね！

 

 

ご参考までに

 

 

 

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