『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「働き方改革」・・・・今の状態でホントに実践できますか・・・・?

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.654

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生み出す

社会保険労務士!

 

 

 

 

働き方改革は
なぜ進まないのか?

 

 

 

 

世間では
働き方改革という
キーワードが叫ばれています。

 

 

 

その取り組みの中で
大きな課題の一つに

 

 

長時間労働の改善

 

 

これがあります。

 

 

 

 

行政も
長時間労働には
かなりのメスを入れる
動きになってきています。

 

 

 

 

だけど

企業としては
長時間労働を改善しつつ、

利益を出さないといけない。

 

 

 

 

この相反する事を
行わないといけない
状況になりつつあるわけです。

 

 

 

 

こう考えると
すごいですよねたらーっ (汗)

 

 

 

例えるなら

 

 

右向きながら左を向く

 

 

みたいな感じです。

 

 
こんなこと
本当にできるのでしょうか?

 

 

 

 

 
極論、
今までの
組織の形態ではできないと
私は思っています。

 

 

 
なぜなら
今の日本の会社は
長時間労働の上に
成り立った組織だからです。

 

 

 

そんな組織に

 

 

いきなり労働時間を減らせ!

 

 

 

と言っても
簡単には変われないんです。

 

 

 

 

見た目は変わるかも
しれません。

 

 

ただ

必ずどこかにしわ寄せが
きてるはずです。

 

 

 

 

もう
この話は
ただ労働時間を減らす話では
ないのです。

 

 

 

根本的な
ビジネスモデルを
変えないといけない!

 

 

 

ここまで
きてる話なんです。

 

 

 

さらには
新しいビジネスモデルを
構築できたとしても
それを可能にするためには
自立して動ける社員の存在が

不可欠になります。

 

 

 

 

そして
ここにも問題があります。

 

 

 

 

自立して
動ける社員を
どうやって育成していくか?

 

 

 

これを
企業側がわかっていない・・・

 

 

 

 

つまり、
経営者や幹部社員が

自立型社員を
育成するための勉強を
していないからわからない

 

 

という状況です。

 

 

 

 

だから
小手先の改善しかできない。

 

 

 

小手先の改善とは、

 

 

例えば

幹部に外部の研修に

行ってもらって
満足している状況です。

 

 

 

これだけで
はたして

 

 

自立型の社員を
育成できているのか?

 

 

ということなんですが、

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

おそらく
変わらないのでは
ないでしょうか?

 

 

 

 

働き方改革が
進まないというのは
こういうことです。

 

 

 
今までの
ビジネスモデルを変え、

 

 

経営陣が
本気で組織改革、人の育成の
ことを勉強しなければいけない
時がきている。

 

 

 

 

そして

ここに気づいた
企業だけが
今後生き残っていくことができる!

 

 

 

私はそう感じています。

 

 

 

 

さて、
今回の話に書きました、

 

 

自立して動ける社員

 

 

こう行った社員を
育成するためには
まずやらないといけないことが
あります。

 

 

 

 

 

それは・・・・・・

 

 

 

 
長くなったので
次回にしますね。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

 

矢印上下

 

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