人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５７８

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

ただ・・・
認めてあげればいいだけです。

 

 

 

人は
認められるだけで
気持ちを落ち着かせることが
できます。

 

 

 

これの
一番身近な例が
夫婦の関係だと思います。

 

 

 

奥さんのこと、

 

 

旦那さんのこと、

 

 

普段から
認めてあげてますか？

 

 

 

相手の批判ばかりしてませんか？

 

 

 

夫婦とはいえ、
自分とは違うのだから
気に入らないことも
あるでしょう。

 

 

 

だからといって
そこばかりを見て
物事を判断してませんか？

 

 

 

なまじいつも

一緒にいるから

相手の悪いところが

見えてしまう。

 

 

しかも

言いやすい相手だから

つい言ってしまう。

 

 

 

言うことで

気づきもあるでしょう。

 

 

 

だから

相手の悪いところを

言うことはダメではない。

 

 

 

だけど

チョットでもいいから
相手のいいところを
見ようとして、
そこを認めてあげる。

 

 

 

チョットしたことを
認められるだけで

相手に対して

 

 

ちゃんとやらないとな〜〜

 

 

申し訳ないから

これぐらいはやろうかな〜〜

 

 

 

という
気持ちが芽生えます。

 

 

 

反対に
相手のダメ出しばかりを

いつもしているから

 

相手もいっそうやらなくなるし、
反発もするようになります。

 

 

 

不快な状態では行動できない。

 

 

 

人は

不快をさけ、

快を求めて行動する

生き物です。

 

 

 

だから

相手に動いてもらいたいなら

不快ではなく、快を与えないと

いつまでも変わらないんです。

 

 

 

単純なことです。

 

 

 

ただ
認めてあげて
チョット言葉をかけてあげるだけ。

 

 

 

これやるだけで
いい夫婦関係って自然とできる。

 

 

 

夫婦の話をしましたが、
これは上司と部下の
関係でも同じです。

 

 

 

上司は
部下のチョットした変化や
頑張りを認めてあげること。

 

 

 

褒めるわけではなく、
認めてあげること。

 

 

 

ちゃんとやってるね！

 

 

努力してるね！

 

 

 

見たまんまを伝えてあげる。

 

 

 

 

これだけを
意識するだけで
部下との信頼関係は
築かれていきます。

 
自発的に
動く社員を育てる。

 

 

 

そのためには
上司と部下の
信頼関係を常に作っていくこと。

 

 

 

 

なによりも

根本はここが一番大事です。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

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