『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

チームビルディングは、適材適所マネジメントである!

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.568

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

 

 

チームビルディングは

適材適所マネジメントである!

 

 

 

本日は

朝から全国で活躍されている

研修講師の濱野さんの

コンサルティングを受けてました。

 

 

 

何のコンサルティングかと

言いますと・・・・

 

 

 

今週末に

研修会社の営業マン

(エージェントと呼ばれている人)に

研修のプレゼンをするのですが、

その打ち合わせとプレゼンで使う資料に

ご指摘をいただいていました。

 

 

 

その話の中で

 

 

チームビルディングって

適材適所マネジメントだね!

 

 

という

話題になりました。

 

 

 

 

適材適所という

言葉は聞いたことがあると思います。

 

 

適材適所

 

人の能力・特性などを

正しく評価して、

ふさわしい地位・仕事につけること

 

を表す四字熟語。

 

 

 

ウィキペディアより。

 

 

 

人の能力・特性を

正しく評価する。

 

 

これって

言い換えれば

その人が持っている

「強み」のことです。

 

 

 

ふさわしい地位・仕事につけること

 

 

 

強みを活かす

仕事につかせたり、

任せたりすること

 

 

 

これが

適材適所という

言葉の意味です。

 

 

 

そして

適材適所マネジメントとは、

 

 

部下の強みを

活かせる仕事を

上司がマネジメントすることです。

 

 

 

これは

実際にあった話ですが、

 

 

事務職で入社したが

どうにもミスが多く、

失敗ばかりする子がいました。

 

 

 

 

この子は

事務職で採用されたにも

かかわらず、ミスがおおく、

このままではいつか大きな失敗を

するかもしれないと

上司は頭を抱えていました。

 

 

ただ、

彼女はお客様と接する際の

対応はとても明るく、

周りから見てても素晴らしいものが

ありました。

 

 

そこで

上司は思い切って

彼女を事務職から営業職に

職種転換をしました。

 

 

結果、

彼女はメキメキと

実績をあげていったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

これが

適材適所マネジメントです。

 

 

 

苦手なところを

見るのではなく、

その人がもっている

得意な分野を探し当て、

その人にあった仕事を任せる。

 

 

 

これを行うメリットは

その人が得意なことを仕事として

やってもらうので

その人は仕事に対して

モチベーションがあがります。

 

 

 

なぜか?

 

 

得意なことをやっているので

仕事が楽しいと思うからです。

 

 

 

仕事が楽しければ

さらなるやる気がでてきます!

 

 

やる気があるので

結果もでてくるようになります。

 

 

 

こんな流れです。

 

 

 

でも

ここまでは

誰しもが思うことかも

しれませんが、実はこの

適材適所マネジメントを

行うとさらなる副産物がでてきます。

 

 

 

 

それは・・・・

 

 

 

苦手な仕事に対しても

前向きに取り組んで

いけるようになる

 

ということです。

 

 

 

 

得意な分野で結果を

上げているという自信

 

 

その分野で

学んだ知識とスキル

 

 

 

これらが相まって

 

 

苦手なことでも

なんとかやってやるという

前向きな意識。

 

 

 

 

前の職種で学んだことで

活かせるものがないか?

 

応用できるものはないか?

こう考える意識。

 

 

 

 

以前は

できなかったことが

得意な仕事を経験し、

 

結果をだしたことで

以前とは違うアプローチから

苦手な仕事をこなそうとするように

なります。

 

 

 

その結果、

この人は得意なことも

苦手なこともできる

企業にとって「優秀な人材」と

成長していくことができます。

 

 

 

 

これが

適材適所を行う、

本当の意味です。

 

 

 

 

そして

この個人の強みを活かす組織づくりを

行うことこそがチームビルディングです。

 

 

 

 

その人がもってる

個人の強みってナニ?

 

 

 

効き脳により

その人が無意識に使っている思考や行動、

つまり「強み」がわかります。

 

 

 

 

 

適材適所を

どうやってマネジメントするか?

 

 

効き脳により

得意不得意を理論的に理解し、

それを活かすことで

適材適所を抽象的ではなく、

具体的に体系だって行うことが

できます。

 

 

 

 

 

だから

チームビルディングは

適材適所マネジメントなのです。

 

 

 

 

 

だけど・・・

 

ここで一つ問題がおきます。

 

 

今書いた話は

人材が豊富にいる

中堅、大企業だからこそ

対応できる話だと思います。

 

 

 

 

中小零細企業では

どこも人がこないと

嘆いているのが現状です。

 

 

 

そりゃ

適材適所にしてあげたいけど

そんなことも

言ってられないんだよ!

 

 

 

そもそも

人がいないんだから・・・

 

 

応募して入社してくれるだけで

ありがたいんだよ!

 

 

 

個人の強みを活かすよりも

やってもらうことがある!

 

 

 

 

こんなことを

思われる人も

いるのではないかと思います。

 

 

 

確かにその通りです。

 

 

 

私が支援させていただいている

企業様もどこも人不足で悩んでいます。

 

 

 

でも人がいないから

適材適所マネジメントができないと

いうわけでもありません。

 

 

 

中小零細企業には

中小零細企業ならではの

適材適所マネジメントがあると

私は思っています。

 

 

 

この話はまた明日にしますね。

 

 

 

 

 

ここからは

お知らせです。

 

 

個人の強みを活かし、

適材適所を実現させるための

セミナーを9月5日火曜日の16時から開催します。

 

 

成果をあげる組織をつくる!

チームビルディングセミナー!

 

 

 

 

参加対象者は、経営者、経営幹部の方です。

 

 

 

主にこんなことで悩んでいる人

「当たり前のことが当たり前にできない社員がいる」
「言われたことしかできない社員が多い」
「社員が定着せず、すぐ辞めてしまう」
「自分の言ったことが、部下に伝わらない」
「自分(経営者)と同じ方向を向いてくれるスタッフがいないと感じている」

 

 

 

これらの悩みって

解決しようと思っても

そう簡単に解決できないのではないでしょうか?

 

 

 

今回のセミナーは

こういった問題を

解決する糸口を見つけて

成果を出す組織を作るのに

必要なことをお伝えするセミナーと

なっています。

 

 

 

人の問題でお悩みの方、

 

 

今よりも成長する組織を作っていきたい方、

 

 

どっちもなんとかしたいと

思っている方、

 

 

 

ぜひ

セミナーへの参加をご

検討していただければと思います。

 

 

 

 

 

 

お申込みはこちらから!

 

 

 

 

 

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