『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

相手に動いてもらうためのアプローチとは・・・?

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.543

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

結果を出したい時ほど
ポジティブアプローチです。

 

 

 

仕事では
結果を求められる。

 

当然なことです。

 

 

 

だから
部下が結果をださない時、
上司としては
部下を責めてしまう。

 

 

なんでできないんだ!

 

ちゃんとやれよ!

 

 

 

こんな感じで
できないことを
責めてしまう。

 

 

 

 

こう言ってしまうのも
仕方ないのかもしれません。

 

上司の気持ちもわかります。

 

 

 

でも
これで結果ってでますかね?

 

 

きつく言って
結果ってでるんでしょうか?

 

 

 

何を言いたいのかというと

 

 

結果は結果でしかないんです。

 

 

重要なのは
どうしたら目標に
近づく行動を
これからとれるかどうか!

 

 

ここが一番重要です。

 

 

 

きつく言って
結果でるなら
世の中の企業は
どこも結果だしてますよ。

 

 

 

きつく言っても
結果でないから
困っているんだとおもうんです。

 

 

 

 

だから
結果よりも

 

 

次の行動を

どうとってもらうかを
第一に考える!

 

 

 

これが
上司として考えないと

いけないことです。

 

 

 

じゃあ、
実際に行動に

移してもらうためには?

 

 

 

 

こんな時に
有効なのが
ポジティブアプローチです。

 

 

 

 

結果は結果として受けとめる!

 

 

 

その上で
どうすれば
行動にうつせるのか?

 

 

どうすれば
できるようになりますか?

 

 

何をすれば
できるようになりますか?

 

 

こんな

問いかけを行います。

 

 

 

 

なぜできないを
聞くのではなく、

 

どうやったら

できるようになるか

 

本人に問い、自身に決めてもらい、
発言してもらう。

 

 

 

自分で言ったことだから

自分で行動するようになる!

 

 

 

 

決して
人を責めず
次への行動をうながす。

 

 

これが
ポジティブアプローチです。

 

 

 

なぜできなかった?

 

 

この聞き方は

相手を責める聞き方です。

 

 

これだと

相手からは

これからこうしようという

意見がでにくいんです。

 

 

さらに

最悪なのが

できない理由も聞かず

 

目標なんだからやれ!

 

これで

終わってしまうパターンです。

 

 

これだと結果でないですよ。

 

 

 

でも

多くの企業では

この2種類のパターンが

多いんだと思います。

 

 

 

だから結果がでない。

 

 

 

結果を出したい時ほど

自分の感情を横に置いておき、

 

 

どうやったら

相手に行動してもらえるか?

 

 

ここに焦点をあてた

ポジティブアプローチを

行えるか?

 

 

 

これが

必要になってきます。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

 

矢印上下

 

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