『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

なんか違和感感じるんですよね・・・・・

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.541

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

昨日

あるコンサルティング会社の

営業マンの方が

事務所にいらっしゃいました。

 

 

 

話は

社労士が規模を拡大するための

コンテンツや集客ツールの

提案でした。

 

 

 

DMは都度送られてくるので

一度話は聞いてみようと

思い、時間を作りました。

 

 

 

それで

話を聞いたんですが・・・・

 

 

ずっと

違和感を感じて

話を聞いていました。

 

 

この違和感は

何なのかな~と

振り返ってみました。

 

 

 

結論からいうと

 

目指す方向性の違い

 

これなのかな~と

思います。

 

 

 

社労士のマーケティングは

誰でも興味のある

助成金をフロント商品にして

そこから就業規則の作成や

労務顧問に持っていき、

さらに採用等のコンサルティングに

はいっていく。

 

 

こんな

ビジネスモデルが

ここ数年のパターンに

なっています。

 

 

 

このビジネスモデル自体は

いいモデルだと

思っています。

 

 

 

ですが、

 

 

違和感を感じる・・・

 

 

 

それは

私がもっと

企業が抱える本質的な問題の

解決に関わりたい!

 

 

こう思っているから

だと思います。

 

 

 

 

例えば

 

労働問題を

就業規則を整備することで

解決する。

 

 

これは

出来事レベルを解決することに

とどまります。

 

 

 

出来事レベルとは?

 

 

 

氷山に例えると

この海から出ている部分

 

 

 

つまり

表面上の問題です。

 

 

 

表面上の傷は治せるけど

その奥にある本当の病気は

まだ直していない。

 

 

 

だから

再発してしまう。

 

 

 

 

私が関わりたいと

思っているのは、この海の中に

隠れた部分。

 

 

 

構造」の部分です。

 

 

 

この構造の部分を

解決することはとても大変です。

 

 

 

なぜなら

構造を変えるというのは

 

今あるものを壊すことになり、

 

新しいものを作りだすという

プロセスになるからです。

 

 

 

今あるものを

壊されることに不安や恐れを

感じる人もいるでしょう。

 

 

 

反発もあるでしょう。

 

 

 

でも

ここを壊して

進まないと、今ある根本的な

問題は解決しません。

 

 

 

だけど

一旦、解決方向に向かえば

問題は一気に解決します。

 

 

 

 

むしろ

ここを解決しないから

また同じ問題が起きます。

 

 

 

 

だから

私はこの構造の部分に

関わっていきたい。

 

 

 

こんな想いをもっているわけです。

 

 

 

そこに

自分の目指すゴールとは

違う提案をされたもんだから

違和感を感じたんだと思うんです。

 

 

 

 

自分が何をしたいのか?

 

お客さんと

どういう関わり方を

したいのか?

 

 

これを

改めて考えることが

できました。

 

 

今回

営業してきてくれた

営業マンには

ある意味感謝ですね!

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

 

矢印上下

 

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