『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

経営者が「今」しか見れなくなる理由とは・・・?

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.524

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

 

時間の尺度を

伝えるのが第3者の役目。

 

 

 

 

今日は

毎月恒例の

私のチームビルディングの

師匠である石見さんの研修を

大阪で受けてきました。

 

 

 

 

その中で

とても腑に落ちる

言葉がありました。

 

 

 

 

 

それは

 

 

成長している人ほど

過去のことを

覚えていない

 

 

 

この言葉です。

 

 

 

 

これは

特に経営者に多い。

 

 

 

 

なぜなら

 

経営者は、

日々いろんなことに

取り組んでいます。

 

 

 

専門業務だけではなく

 

 

専門外のこと、

 

 

スタッフのこと、

 

 

加入している

様々な会のこと、

 

 

 

もう

本当にいろんなことを

いっぺんにやっているため

成長速度は会社の中で

誰よりも早いでしょう!

 

 

 

 

だからでしょうか、

 

 

 

昨日のことですら

全く思い出せない・・・・

 

 

 

私も

曲がりなりにも

経営者なので

よくわかります。

 

 

 

昨日書いたブログの内容も

思い出せない・・・・

 

 

 

こんな状況です。

 

 

 

 

これを言い換えれば

周りが見えなくなっている

状況です。

 

 

 

 

やることが多すぎて

今しか見えていない・・・・

 

 

 

これは

脳の構造上

仕方ないことです。

 

 

 

 

だからこそ

私達のような外部の人間が

時間のことを

伝えてあげないといけない

ということです。

 

 

 

1年後の予算を設定し、

そこを目標に頑張るということまでは

やっていると思います。

 

 

 

だけど、

1年後この予算を

達成するためには

 

 

半年後までには

どうなっていると

いいのか?

 

 

 

そのためには

今何をすればいいのか?

 

 

 

過去を振り返り

どういう状況なのか?

 

 

 

こういう時間軸を

持たせて考えていかないと

いけないのですが、

 

 

 

忙しいと

今をやりくりすることで

精一杯になってしまう。

 

 

 

 

だからこそ

第3者が時間の尺度を

伝えてあげること

必要なのです。

 

 

 

 

今やらないと

3ヶ月後、半年後、1年後

こうなっていますけど、

よろしいですか?

 

 

 

 

今が忙しいなら

いつ時間をとりますか?

 

 

 

1時間だけでも考えませんか?

 

 

 

こういった

時間の尺度を伝えてあげることで

結果的に経営者が

経営上重要なことについて

1時間でも時間を

とれればその会社は

確実に1歩前に進みまよね?

 

 

 

 

これが

第3者(コンサルタント)と

提携することで

得られる1つの価値だと

思います。

 

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

 

矢印上下

 

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