人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.５１１

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

初瀬川です。

 

 

 

 

最後に

決めるのは本人です。

 

 

 

 

クライアントさんと
毎月ミーティングや
コーチングをしていると
宿題を出すことがあります。

 

 

 

そして

 

 

宿題をキチンと
やってくる人

 

 

全く
やってこない人

 

 

 

様々です。

 

 

 

人は不快をさけて

快をもとめて行動します。

 

 

人の行動は

すべてこの原理が

働いています。

 

 

 

 

宿題を
やってこないというのも
不快をさけて快を選んでいる
からです。

 

 

 

これを

 

宿題やってこないなんて
ダメですよ〜！

 

 

これでは
相手を不快にさせ
また宿題をやってこないかも
しれません。

 

 

 

 

こんな時は
その行為自体は
受け止めてあげる。

 

 

 

その上で
こちらができることは

 

 

宿題をやらないことで
どうなっていくのか？

 

 

 

これを

時間軸で見せてあげる！

ことで

考えるプロセスを与える！

 

 

 

例えば

 

このまま宿題やらないと
決算期にはこんな数字に
なりますね〜

 

 

とか

 

 

このまま
宿題やらないと
社長の思う会社には
いつごろになりそうですかね〜

 

 

 

 

やらないことに

対して

そこに「時間の軸」を

加えて考えてもらう。

 

 

 

 

 

時間軸で考えると

 

 

この先の未来が

どうなっていくか？

 

 

気づくことが

できます。

 

 

 

これって

当たり前のようで

実は１人ではなかなか考える

ことができないんです。

 

 

 

 

この時間軸を加えて
考えてもらった上で
決定してもらう。

 

 

 

 

決めるのはその人自身です。

 

 

 

こちら側には
決定権はありません。

 

 

 

 

外部の人間が

決めてもうまくいきません。

 

 

 

自分で決めるから
自分で動くんです！

 

 

 

 

社長を
サポートをしている
私らコンサルタントの役割って
本来こういうことなんだと

思います。

 

 

 

 

時間軸を加えて

考えてもらう。

 

 

これは

部下育成でも

同じことです。

 

 

 

今、これを

やらないことで

どうなっていくのか？

 

 

 

時間軸を加えて

かんがえてもらうことで

より行動に結びつく

教育を行うことができますよ。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士！

 

 

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