『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「見方」を変えることは、「考え方」を変えることにつながります!

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.505

 

 

 

福井で唯一

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

初瀬川です。

 

 

 

 

どの視点から見るか?

 

見る視点を変えることで

「見方」がかわります!

 

 

 

 

人材育成を行う上で

大切なポイントは

 

やり方

 

 

考え方

 

 

この2つが大事だと

前回のブログで書きました。

 

 

 

 

特に

考え方を伝えることは

これからの時代には

絶対に必要です。

 

 

 

これが

なければ

いつまでも自立型社員には

育ってくれません。

 

 

 

それでは

自立型社員へと

育成するためには

どう考え方を伝えていけば

いいのか?

 

 

ということなんですが、

 

 

 

視点・視野・視座で

考えてみる

 

 

 

これを

伝えることです。

 

 

 

視点・・・どこを見るか?

 

 

 

視野・・・どこまでを見るか?

 

 

 

視座・・・どこから見るか?

 

 

 

このポイントです。

 

 

 

 

これは

企業研修講師の濱野雅也さんに

教えてもらったことです。

 

 

 

 

 

視点とは

 

どこを見るか?

 

 

つまり

見ている場所によって

物事の見え方は変わって

くるということです。

 

 

 

視野とは

 

どこまで見るか?

 

 

つまり

見る場所を

一点だけではなく

周りも含めて見ることで

入ってくる情報量も

多くなります。

 

 

 

最後に

視座とは

 

どこから見るか?

 

 

 

つまり

自分の立場以外に

 

お客様の立場

 

上司の立場

 

部下の立場

 

取引先の立場

 

 

様々な人の立場から

見るということ。

 

 

 

視点と視野は

自分と相手という立場から

見ることにどまって

しまいます。

 

 

だけど

 

 

視座は

様々な人の立場から見る

ことができます。

 

 

 

 

有名な話があります。

 

 

 

石切職人の話

 

 

通りがかった旅人が

3人の石切職人に

 

「何をしているのか」

 

をたずねました。

 

 

1人目の職人

「見ればわかるだろう。

石を積んでいるんだよ」

 

= 自分の視点での話

どこをみるか?

 

 

視点での考え方

 

 

2人目の職人

「私は教会を造っています」

 

= 相手視点での話

どこまでを見ているか?

 

 

視野での考え方

 

 

3人目の職人

「私は人々の心を癒すための

空間をつくっています」

 

= まわりの視点(第3者の目線)での話

どこからみているか?

 

 

視座での考え方

 

 

 

特に視座での考え方は

自分と相手以外の

第3者の目線から見ることで

 

 

立場が違う人は

どう考えるかをイメージしたり、

 

 

他者の意見を

素直に聞いたり、

 

 

自分の解釈の幅を

広げることにつながって

いきます。

 

 

 

つまり

 

なぜ?

この仕事をするのか?

 

 

この意味付けの

考え方を身につける

きっかけになります。

 

 

 

考え方を伝えるには

 

 

第3者の目線(視座)

 

 

どこから見るのか?を

意識すること。

 

 

 

ここが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす社会保険労務士!

 

矢印上下

 

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