『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

自分だけの「思い込み」による判断・・・・してませんか?

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.391

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす!

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

自分の勝手な思い込みで
判断してませんか?

 

 

 

今日は
うちのスタッフさんに
クライアントさんの助成金の
申請資料を役所に提出して
もらってきました。

 

 

うちの事務所は
ヒューマンエラーを

なくすために
業務をできるだけ

チェックリスト化するように
取り組んでます。

 

images

 

 

チェックリストの

いいところは

 

 

スタッフの立場からすると

何を用意しないといけないか?

 

 

チェックをすることで
仕事にメリハリがつき、
書類が足りない等の漏れも
無くなります。

 

 

 

 

確認する上司の立場からすると
チェック項目の印があることで

 

この書類がちゃんと用意されてる

 

事務所のデータとして
保管されてる

 

まだ何が足りないのか?

 

 

こういったことを
一目で確認することが
できています。

 

 

 

まあ、
今までの苦労の賜物です。

 

IMG_4331

 

 

これをやるように
なってからは
本当にミスが減り、
効率的に書類を準備、提出
できるようになりました!

 

 

まさに仕組み化ですね。

 

 

 

と、
今日本当に書きたいのは
このことではありません。

 

 

 

うちがチェックした書類を
スタッフさんに
役所に提出に

行ってもらったのですが・・・・

 

 

一旦

書類を差し戻されたそうです冷や汗2 (顔)

 

 

 

 

 

書類に押してある
印鑑が会社の印鑑ではなく

個人の印鑑が押してある

 

 

こういった理由

からでした。

 

 

 

確かに

この会社の会社印は

見た目は個人の印鑑のような

デザインです。

 

 

 

ですが

ちゃんと会社の印鑑として
印鑑登録してある
会社の印鑑です。

 

 

 

この会社の様々な
届け出等はこの印鑑で
行われています。

 

 

 

なのに
個人の印鑑に似てるという
理由だけで、

最初書類を
受け取ってくれなかったそうです。

 

 

 

でも
書類は今日が申請の最終日。

 

 

 

 

印鑑が間違いなく

会社のものであるということを

再度クライアントに確認し

その旨を役所の担当者に

伝えた上で
なんとか申請を

受理していただけました冷や汗 (顔)

 

 

 

 

人は
思い込みで
物事を判断してしまう。

 

 

 

 

今回の件

 

書類に押してある印鑑は

個人の印鑑だと
受付の人は判断しました。

 

 

 

しかし
これはこの人の思い込みです。

 

 

会社の印鑑はこうだろう。

 

 

こういう形が普通だろう。

 

 

と。

 

 

でも
こちらとしては
チェックリストをもとに
チェックしているし、
印鑑も会社のものと
クライアントさんに

確認した上で提出しています。

 

 

 

もし今日
受け付けてくれなかったら・・・・

 

ダウンロード

 

この書類は
不備がないのに
申請期限を過ぎてしまって
受付されなかったかも
しれません。

 

 

 

 

こういったことは
会社の中でも起きています。

 

 

 

例えば
上司と部下のやりとりで
部下が自分の考えとは
違う行動をとったとします。

 

 

これは普通こうだろう!

 

 

こうするのが
当たり前だろう!

 

ダウンロード

 

こう
注意してくる上司。

 

 

 

いますよね?

 

 

 

でも
上司の言ったことが
すべて正しいのでしょうか?
これを言った人の
思い込みで判断して
しまっていないでしょうか?

 

 

 

この後

おそらく
部下は自分の行動が
ダメだったのだなと
言われた通り
やるでしょう!

 

 

 

でも
きっと同じことがおきます。

 

 

 

なぜなら

 

 

部下が
なんで
この行動をとったのか?

 

 

ここを
解決しては
いないからです。

 

 

 

大事なのはここですdouble exclamation

 

 

 

この部下が
その行動をとったことには
理由があるはずです。

 

 

 

それを

確認しないままに
自分の勝手な思い込みで
判断してしまうことで

 

結果、

 

部下の成長を
妨げてしまうだけでなく

 

同じ問題が再度起こってしまう。

 

 

 

 

これは
どこの会社の中でも
起きていることです。

 

 

 

 

何度も言ってるのに

また同じこと繰り返すんだよ〜

 

 

 

こういう
部下がいたとしたら

 

 

部下が
なぜその行動をとっているのか?

 

 

 

ここを
質問して聞いてあげることから
はじめてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

きっと
今起こっている問題の
パターンが見えてくると
思いますよ。

 

 

 

そして

その見えてきたものこそ
今後、会社を仕組み化する上で
必要になってくるものです。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

さて、

ここからはご案内になります。

 

 

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