人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.３７９

 

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

 

 

今日は

福井青年会議所の活動で

「地域の担い手づくりプログラム」

に参加してきました。

 

 

 

内容は

中学１年生に

自分の仕事を３０分で伝えて

それを中学生が３０分で

プレゼンボードにまとめて

発表するという企画。

 

 

 

 

私以外にも

様々な職業の方がいらっしゃり

それぞれが５～６人の中学生に

自分の仕事を伝えるという

やり方でした。

 

 

 

 

まだ仕事を

したこともない中学生に

自分の仕事をわかるように伝える

 

 

 

 

どうですか？

 

 

とても難易度高くないですか？

 

 

 

 

これって

子供に限らず

大人も一緒じゃないでしょうか？

 

 

 

自分たちの仕事を

相手にわかりやすく伝える。

 

 

 

お客さまは素人です。

 

 

 

その素人に対して

専門用語つかったり、

 

自分の仕事を

さも相手もわかっているような

口調で話したりと。

 

 

 

こんな話し方をしても

相手はわかっていると

思いますか？

 

 

 

おそらくわかっていないでしょう。

 

 

 

 

うん！うん！

 

 

とうなずいて

くれるかもしれません。

 

 

 

でも

おそらく半分も

理解していないでしょう。

 

 

 

自分と相手は

違うフィルターを通って

物事を解釈している。

 

 

 

一般的な会話をしていても

お互い認識するフィルターが違うから、

理解できないことがあるのに

 

これに専門性が

加わってしまうとしたら・・・・

 

 

 

 

なおのこと、

自分の仕事はもちろん、

物事を相手に伝えるときって

 

 

 

小学生や中学生でも

わかるレベルに噛み砕いて

ちょうどいい！

 

 

 

このレベルまで落とし込めば

やっと相手が

わかってくれるのだと

考えたほうがいいです。

 

 

 

 

 

そのためには

日頃から

 

 

どんな言葉を使って

 

 

どういう言い回しで

 

 

どんな例え話で

 

 

どう

伝えれれば

相手に伝わるか？

 

 

 

これを

常に意識して話をしたほうが

いいですね。

 

 

 

 

もし

自分に

小学生や中学生の子が

いるのであれば、

 

 

自分の子供に

仕事を知ってもらう意味も含めて

 

 

お父さん（お母さん）が

こういった仕事をしているから

聞いて！

 

 

子供に

プレゼンしてみても

面白いかもしれませんね。

 

 

 

 

ご参考まで

 

 

 

人間関係と

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革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

 

 

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