『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

会議の効果を「最大化」するための重要なポイントとは?

Vol.31

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です

 

 

前回、前々回と

意味のある会議にするために

意識したい3つのポイントという話を

書いてきました

 

 

 

3つのポイントとは?

 

 

全員が話す場にする

 

 

安心・安全の雰囲気を

つくっていく

 

 

決めること

 

 

この3つをあげました

 

 

 

今回は

この3つのポイントの

3つ目について

書いていきます

 

 

 

3つ目は

 

 

決めること

 

 

 

当たり前のことのように

聞こえるでしょ?

 

 

 

でも

意外とこれが

当たり前に行われていない

場合が多いんです

 

 

 

会議はやるんだけど

やることをあいまいにして

終わってしまう

 

 

 

だから

行動も変わらないし

結果も変わらない

 

 

 

会議を開く目的が

単に情報共有のみを行う場合で

あればいいでしょう

 

 

 

だけど

 

 

会議を行う目的が

 

 

行動の変化や結果を求めている

 

 

 

このような目的であれば

必ず決めて終わらなければ

いけません

 

 

 

具体的に決めるとは

 

 

いつまでに誰が何をするのか?

 

 

こういったことを

しっかりと決めることです

 

 

 

ここまで決めれば

次回の会議までに

行動を起こすことができます

 

 

 

私が会議支援を行う場合、

 

ご依頼いただくクライアントは

結果を求めている場合が

ほとんどです

 

 

 

だから

私は多少強引でも

最終的に決めるところまで

持っていきます

 

 

 

決めなければ

行動できないから

現状は何も変わりません

 

 

 

だから

決めることを

何より大事にしています

 

 

 

だけど

中にはチームの決めごとまで

至らない場合もあります

 

 

 

そんなときは

チームで行動することが

決めれなくても

 

 

個人で行動することを

決めるところまでは

必ず行ってもらいます

 

 

 

そのために

具体的に何をしているかというと

 

 

振り返りシートを

書いてもらっています

 

 

 

できたこと、進んだこと、

やってみてよかったことは?

 

 

今後取り組みたいことは?

 

 

次回までに

どうなっていたいですか?

 

 

そのために

どうしますか(小さな一歩含む)

 

 

 

この4つの質問を書いた

振り返りシートを

必ず書いてもらい

 

その後

チームのみんなで

書いた内容を発表し

シェアをしてもらいます

 

 

 

自分の考えを書いて

他者に発表する!

 

 

 

このプロセスが

個人の行動を後押しします

 

 

 

 

たったこれだけ?

 

 

と思うかもしれませんが

たったこれだけです

 

 

 

振り返りシートは

次回の会議の時に持ってきてもらい

前回から今回までの期間の

振り返りを

シートを見ながら

行ってもらいます

 

 

 

この繰り返しを

継続して行っていく

 

 

 

もちろん

書いたことをできない時も

あります

 

 

 

だけど

これを繰り返しやっていくことで

 

半年後、1年後、

 

振り返ってみた時に

 

その人の

行動や結果は必ず変わっています

 

 

 

意味のある会議にするならば

必ず「決めて」終わってくださいね

 

 

 

いつの間にか

3回シリーズに

なってしまいましたがたらーっ (汗)

 

 

 

だけど

大事なことを

ぎゅっとまとめて

書かせていただきました。

 

 

 

このブログを

お読みいただいている方々の

参考になればうれしいです!

 

 

 


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