『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

従業員のミスが続くのは「視て」いないからかもしれません・・・・

Vol.13

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

 

最近

褒めてくれなくなりましたね

 

 

昔は褒めてくれたのに・・・・・

 

 

 

ある経営者から

部下からこんなことを言われたという

話をお聞きしました

 

 

 

企業して

4年ぐらいたち

事業も好調です

 

 

 

忙しい日々を

送っていらっしゃいます

 

 

 

だからでしょうね

 

 

 

部下のいいところを

視る余裕がなくなっているのだと

おもいます

 

 

 

いいところを視れないから

悪いところばかりが見えて

指摘が多くなる

 

 

 

指摘ばかりだと

部下は仕事のモチベーションが

下がっていきます

 

 

 

モチベーションが下がるから

さらにミスをします

 

 

 

指摘を恐れて

失敗を言えなくなります

 

 

 

ドンドンと

負のスパイラルに

はまっていきます

 

 

 

 

人は

意識しなければ

他人の悪いところが

目につきます

 

 

 

他人の良いところを視るには

意識しないと視えない

 

 

 

そう!

 

 

人の良いところを視るには

努力が必要なんです

 

 

 

この経営者も

最初は従業員を育てるため

良いチームづくりをしたいという想いから

褒めることを

やっていらっしゃいました

 

 

 

褒めるために

従業員の良いところを視て

褒めていたのでしょう

 

 

 

それが

事業が軌道に乗り

忙しくなるにつれ

従業員を視る余裕がなくなり

良いところを視る意識が

ドンドン薄くなっていって

しまったのだと思います

 

 

 

 

良いところを視ていないので

当然褒めることができない

 

 

 

悪いところばかりが見えて

指摘が多くなる

 

 

 

結果として

従業員のミスを誘発していたのは

自分自身が原因だったということに

従業員の言葉から

気づかれました

 

 

 

 

もう少し突っ込むと

今回の従業員さんの効き脳は

こんな形です

 

 

 

 

 

Cタイプ(感覚・友好脳)の

数字がめちゃくちゃ高い

 

 

 

効き脳知らない人は

こちらをクリック

 

 

効き脳診断とは?

 

 

 

 

だから

人の言うことに

敏感に反応します

 

 

 

良いことを言えば

ドンドン元気になるし

 

 

悪いことを言えば

ドンドン元気が

なくなっていきます

 

 

 

基本的に

人は褒められたほうが

嬉しいし、モチベーションも

高くなりますが

 

 

感覚・友好脳が高い人は

他人の言葉により敏感に

反応します

 

 

 

この経営者の方も

今回の気づきを活かし

 

 

褒めるために

良いところを視てみようと

おっしゃっていました

 

 

 

忙しさの中で

どこまで実践できるかは

わかりませんが

 

 

 

良いところをみないと

人は褒めれない

 

 

従業員のミスの原因は

自分にもあったこと

 

 

効き脳のCが

高い人は

他人の言葉に左右されやすい

 

 

 

この点を

ちゃんと押さえておけば

今までよりは

変わっていけると思います

 

 

 

褒めるためには

良いとこを視ようと

意識しないと視えない

 

 

 

チームづくりにおいて

重要なことの一つです

 

 


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