『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

結果がでるPDCAを回していくコツとは・・・・?

Vol.1723(170)

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

先日

あるコミュニティのワークショップに

参加させていただきました。

 

 

そのワークショップとは

今から3か月間の行動目標を

決めるという内容。

 

 

 

未来の行動目標を決めるのですが

その前にまずはこれまでの

3か月間を振り返り、

 

 

3か月で

できたこと、進んだこと

(意識レベルでもOK)

 

 

を振り返り、書き出し、

それを共有するというワークを

最初に行いました。

 

 

 

「振り返ること」と「共有すること」

 

 

これが

次の行動目標を立てるうえで

とても大切なことだと

実感することができました。

 

 

 

過去の自分を振り返ることで

 

 

 

以前はできなかったけど

よく考えると少しできるようになったな

 

 

 

 

何も進んでいないように思っていたけど

以前より確実に自分が

できることは多くなってるな

 

 

 

 

こういう感じで

自分の成長を感じることができます。

 

 

 

そして

できたことや進んだことを

他者に話すことで

成功体験を自分の中に

さらに落とし込むことができます。

 

 

また

自分からしたらそんなすごくないことも

他者からみれば

すごいことであり、

褒めてもらえることも

多くあります。

 

 

 

自分で自分を

認める、褒める

 

 

他者から

認めてもらえる、褒めてもらえる

 

 

 

これらが

自分の自己肯定感を

どんどんあげてくれます。

 

 

 

 

これが

原動力となり

今から未来への行動目標を

自信をもってたてることが

できるようになります。

 

 

 

実は

このワークは、

私が研修やコンサルティング時にも

必ず行っていることでもあります。

 

 

 

最初に

振り返りと他者と共有する時間を

設けることで

 

 

自分たちは進んでいる!

 

 

こう感じてもらうことが

できるからです。

 

 

 

もちろん

なかには

何も変化がないという人もいますが、

毎回、仲間の変化を聞いていると

 

自分もやってみようかな・・・・

 

と思うのでしょう。

 

 

少しづつ

自分の変化を

話してくれるようになります。

 

 

 

いうなれば

この振り返りと共有は

P(計画)⇒D(行動)⇒C(検証)⇒A(対策)の

C(検証)をしているとも言えます。

 

 

 

そして

C(検証)をおこなっているからこそ

次の目標A(対策)に進むことが

できます。

 

 

 

PDCA通りに進んでいるので

結果が出やすくなります。

 

 

 

反対に

結果がうまくでない場合は

 

P(計画)⇒D(行動)⇒P(計画)⇒D(行動)

 

といったように

PとDを繰り返すことだけを

やっている。

 

 

こういう場合は

結果がでにくくなります。

 

 

 

やはり

PDの後には

CAをしてから

そして新たなPDを加えていく。

 

 

これが

大事なことなんだと

改めて自分自身で

体感することができました。

 

 

 

自分ひとりだと

大事なことなんだけど

ついつい振り返りを

忘れてしまうんですよね・・・・

 

 

他者のことはよく見えるが

自分のことは見えない・・・・

 

 

 

あるあるですねたらーっ (汗)

 

 

だから

振り返れる環境に身を置くということも

とても重要だと感じています。

 

 

 

こうやって

私が感じたことを

クライアントの方々にも

お伝えしていくことで

共に成長していきたいですね!

 

 


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