『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

チームで成果をだすためには重要なことが2つあります!

Vol.1704(151)

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

人が少なくなったことで

部下と積極的にコミュニケーションを

とるようになって

初瀬川さんが言っていたことが

わかった気がします

 

 

 

先日

クライアント先の社員さんから

こんな言葉をいただきました。

 

 

 

人が増え、

組織的な仕組みやルールをひくことで

人とのコミュニケーションが

減ってしまう。

 

 

 

以前

こんなことを

ブログで書きました。

 

社内の「ギスギス」が起きる理由と解決する方法とは・・・・?

 

 

ユーチューブでも

話しています。

 

 

 

 

 

そんなときに必要なことは

組織的な動きをしているチームに

他者との関係性を深める

取り組みを行うことです。

 

 

 

組織力と関係力。

 

 

 

この二つを

バランスよく回していくことで

チームは成果をだす形態に

なっていくことができます。

 

 

 

でも・・・・

 

 

実際には

この理屈を理解して

動くことは難しいです。

 

 

 

理由は

 

 

中にいると

このことに気づけない

 

 

そもそも

組織の成果を出すには

どうしたらいいか?がわからない

 

 

等々

 

 

こういった理由で

うまくできないことが多いのが

多くの組織の現状です。

 

 

 

 

ただ

 

 

今回

このコメントをくれた方は

自分のチームで

人が足りない状況になったことで

仕事を回すための

コミュニケーションを

毎日部下ととり続けたそうです。

 

 

 

結果として

薄かった関係性が深まり、

組織力と関係力が

バランスよくなったそうです。

 

 

 

 

「事」が起きることで

大事なことに気づく・・・・・

 

 

 

 

皮肉なことなんですが、

これが現実です。

 

 

 

でも

今回体験したことで

今後似たようなことが起きた時、

もしくは起きると分かる時には

打ち手をたてて動くことができます。

 

 

 

 

それは

「理論」と「経験」が

重なったからです。

 

 

 

 

知識だけ

わかっていても

経験がなければ

本当に「分かった」とはいえません。

 

 

 

反対に

経験上うまくいっても

 

 

それが

なぜうまくいったのか?

 

 

理屈がわからなければ

次に同じようにはできません。

 

 

 

理論と経験が相まって

はじめて再現性がうまれます。

 

 

 

だから

コンサルティングに入る時には

「事」を必然的に起こすことが

必要なのですが・・・・・

 

 

 

 

今日は

長くなるので

この話は次回にでも書きます。

 

 

 

 

こういう言葉をいただけると

関わってて本当によかったと

思えますね。

 

 

 

今日もありがとうございました。

 

 


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